2020年「あけぼの大豆」収穫へ身延町に行ったよ!
10月中旬、あけぼの大豆の季節がやってきました。
毎年収穫イベントとして「あけぼの大豆収穫祭」が行われますが、今年は「直売会」となりました。
電話で予約しようとしたところ、収穫体験もできるとのことだったので、あけぼの大豆を収穫しに行ってきました😊
※ 終了したイベントのレポートです。
「あけぼの大豆」とは?
「あけぼの大豆」は、山梨県身延町で栽培される、大粒の枝豆(乾燥させると大豆)のことです。
毎年1回、10月の2~3週間のみ収穫されることから「幻の大豆」とも呼ばれる、非常に希少性が高い大豆です。
歴史は明治時代にさかのぼり、身延町の曙・大須成地区を中心に栽培されているそうです。
「あけぼの大豆」の特徴は
- 通常より大きさが2倍
- 糖度が1割増しに高い
- 良質で大きい
ことがあげられます。
くわしくはこちらの記事にまとめました。
そんなあけぼの大豆、収穫時期に合わせて毎年「産地フェア」がおこなわれています(*´▽`*)
が、今年に限っては、通年とは少し違い「直売会」が実施されました。
2020年・収穫祭へ行ったよ!
去年産地フェアに遊びに行ったため、9月頃ちらしが郵送されてきました😊
2020年は「直売会」となるそうです。
裏面です。
9会場で開催し、予約をした人のみ、10株1束を3,000円でお買い上げできるというもの。
枝葉つきの状態での直売です。
わたしもさっそく予約の電話を入れました。
すると…
とのこと。
なんと、畑に入って収穫してもOKなんだって!
それ、楽しそう!と収穫体験をさせていただきました😊
収穫体験!
当日、1袋1,000円でビニール袋を購入。
入るだけつめてOKとのことでした!
こちらが、あけぼの大豆の畑。
かきわけると…ありました!あけぼの大豆。
ちらしにあったように、枝葉つきの直売会だと、大きくふくらんだ枝豆としぼんだ枝豆が一緒になってしまうそう。
ですが、今回は畑で大きな枝豆だけを選んで収穫していいとのことで、おいしそうな枝豆を探す!探す!
息子も頑張る。
夢中になって枝豆を選んでいると、結構遠くまで行ってたり。
虫がいたりカエルがいたり、畑ならではの楽しみもありました。
おいしそうな「あけぼの大豆」、たくさん収穫できました😊
1袋1.3キロでした。もう少し入ったかもしれません。
こちらのツイートはすごい山盛り!
2020/11/01
またあけぼの大豆収穫に行ってきたぁ!
今回は、お友達と一緒🥰やはり息子くんは、虫探し&お友達と追いかけっこ
今日はパパが用事で居ないから
ママは1人で2袋採るよ❗息子くんが友達と遊んでくれてるから、ママはガツガツ収穫❗️
今回も、1袋2キロ超👏🏻
楽しかった#あけぼの大豆 pic.twitter.com/N7jQm7hcjh
— MEGU (@BABBI89923746) November 1, 2020
やっぱりもっと入れればよかったかな~💦
収穫終わりに遊んだところ
あけぼの大豆を収穫してから、身延町近辺で遊んで帰りました。
酒蔵カフェに行こうって話だったのに、気が付くと下部温泉の山の中…。
いつものパターン…。
ついた先は「グリーンジャンボ」。(山の中にある巨大なすべり台)
ソリにのって滑るんですが、すごくよく滑ります(危険)。
息子、ちょっと負傷して帰りました😨
また「道の駅ふじかわ」にも行き、お買い物して帰宅。
燻製屋 響 さんの燻製チーズ。
要冷蔵のため帰りに寄りました。
うすく切って、あけぼの大豆枝豆と一緒に・・・といったらもうビールですね🍺✨
おいしかったです。
ごちそうさまでした。
おわりに
10月に訪れたあけぼの大豆収穫体験についてレポートしました。
畑での収穫体験は、食育にも最高ですよね。なにより、楽しい!
また来年も楽しみにしています😊
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