あけぼの大豆って知ってる?私が食べたのは偽者だった!?身延町ブランド「幻の大豆」はすごい

あけぼの大豆って知ってる?私が食べたのは偽者だった!?身延町ブランド「幻の大豆」はすごい

山梨県身延町、あけぼの地区で栽培される「あけぼの大豆」がおいしいと、耳にするたびに食べてみたいと思っていました。

 

私の住んでいるところから身延町はちょっと遠い・・・。

機会があったら食べてみたいな。

そう思っていたら、いきつけのJA農産物直売所で売っていました!

韮崎市で採れたあけぼの大豆!

さっそく家で茹でておいしく食べていると、旦那が一言。

韮崎産のは違うみたいだよ・・・。
えっ、そうなの!?

あけぼの大豆ってなに?

というわけで、あけぼの大豆についてちょっと調べてみました。

私が食べたあけぼの大豆?

私が買ってきて茹でて食べた、あけぼの大豆はこちら。

あけぼの大豆 身延町 韮崎

包装のビニールには「あけぼの大豆」と書かれていました。

指で押すと実はピョーンと弾け出て、プリプリしていて、しっかりした歯ごたえに甘みもあり・・・おいしく頂きました。

実も普通の枝豆より大きめでした。

JAの野菜・果物はハズレなし♪

とってもおいしかったです。

ちなみに、購入したのはこちらのJA農産物直売所です。

十分おいしかったですが、まさかあけぼの大豆じゃない!?

・・・あけぼの大豆って一体何なのでしょうか。

そもそもあけぼの大豆ってなに?

知る人ぞ知る、あけぼの大豆。

まだ知名度も低く、あまり周知されていないようです。

それもそのはず、「幻の大豆」と呼ばれているのです。

幻の大豆!?

どういうこと?

あけぼの大豆は、山梨県身延町でしか生産できない大豆です。

一般的に市場に出回りにくく、さらに枝豆は10月の収穫期の数日間のみしか出回りません。

あけぼの大豆は、明治時代から身延町の曙・大須成地区を中心に栽培され続けています。

現在では、標高の高い曙地区(660m)で育まれた良質な種子を使って、身延町内であけぼの大豆が作られています。

この地区特有の環境が大豆栽培に適しているといわれています。

  • 日当たりがいい
  • 水はけがいい
  • 一日の寒暖差がある
  • 霧が多く発生する(大豆が乾燥から守られる)

そんな環境で作られるあけぼの大豆、どんな特徴の大豆なのでしょうか。

こんな特徴があるよ。

あけぼの大豆は、通常の大豆と比べて

  • 大きさが約2倍
  • 糖度が約1割高い
  • 良質でおいしい

といわれています。

通常の大豆とは比べ物にならないくらいおいしい、だとか!

このように、一般的な大豆に比べて差別化価値が高く、身延町だけしか生産できないため「幻の大豆」といわれているのですね。

ちなみに、あけぼの大豆の種子を他の地域に撒いても、あけぼの大豆のような特徴ある大豆にはならないそうです。

まさに、身延町ブランドですね!

・・・ということは、私が買った韮崎産のあけぼの大豆は、もしかしたらあけぼの大豆の種子を撒いて韮崎で収穫されたものかもしれません。

本当の意味では、あけぼの大豆ではなかったのかもしれませんが、普通の枝豆よりもはるかにおいしかったですよ!

なるほど~。

じゃあ・・・身延町産じゃないと「身延町ブランドのあけぼの大豆」じゃないってことか・・・。

こうなったら、本物のあけぼの大豆を食べに行こう!

旬はいつ?

一般的な枝豆の旬(収穫期)は、夏ごろです。

ただし、あけぼの大豆の旬は秋ごろです。

6月中旬~7月上旬に種まき、8月中旬開花、10月枝豆収穫、11月下旬~12月中旬に大豆の収穫、となります。

ゆっくりじっくり時間をかけてつくられたあけぼの大豆は、特有の強い甘みと深みのある味に育つのですね。

あけぼの大豆 産地フェア2019

この「あけぼの大豆産地フェア2019」は、あけぼの大豆の収穫祭です。

身延町ブランドとして、町をあげて開催しているビックイベントなんですよ!

日にちは、2019年10月12日~10月27日の土日祝です。

いくつか会場があり、日にちによって会場は異なります。

収穫体験は2通り(会場によって異なる)あります。

  • 2000円で一区画(畳2畳分)を買って収穫してお持ち帰り
  • 1000円の収穫袋を購入して1Kgまでお持ち帰り

のどちらかです。

1キロってピンとこないかと思いますが、こんな感じですよ~!


こんなにたくさん収穫できるようですね!!

(2015年の情報なので1袋500円となっています)

全会場で試食があります♪

10月しか食べられない枝豆の収穫体験♪

たくさん収穫して、ご近所さんにも配ろうっと。

事前予約が必要な場所もあります。

産地フェア2019についてくわしくはこちら(公式HP)

おいしい食べ方

みなさんの口コミを紹介したいと思います。

まずはこちら。


茹でた枝豆にビールは定番ですね!

おいしそうです。


下茹でなしで、そのままフライパンで焼いてお塩をかけるようです。

そのほか、コロッケに入れてみたり、混ぜご飯にしたりと食べ方は色々あります。

加工品としては、あけぼの大豆スモーク、蒸し大豆などもあります。

ネット販売では、煎り豆がありました。

粒が大きいですね!

どこで買える?身延町はここ!

JAふじかわ中富直売所で、大豆や枝豆、加工品(豆腐・味噌など)の販売をしています。

電話番号:0556-42-3311

山梨県身延町は東京方面からだと、中央自動車道を甲府南ICで降りて、約40分ほど着きます。

中部横断自動車道を利用して、静岡方面からのアクセスもよくなってきました。

ついに買えた♪身延町産あけぼの大豆!そのお味は?

10月初旬、近くのスーパー買い物へ行くとありました!あけぼの大豆@身延町産。

1袋399円(税抜き)と我が家にとっては少しお高めな印象でしたが、食べてみることに。

それがこちらです。

あけぼの大豆 身延町産

袋から出してボールに入れたところです。

毛がふさふさしているのも、あけぼの大豆の特徴ですね。

塩茹でしていただきました。

しっかりした歯ごたえと甘みがあり、噛めば噛むほど口の中いっぱいに広がり、とってもおいしかったです。

でも正直なところ・・・、韮崎産も身延町産もどちらもおいしかったです。

う~ん、山梨の野菜はおいしい!

 

幻のとうもろこし「きみひめ」も紹介しています

おわりに

身延町の風土で作られたあけぼの大豆は、なかなか市場に出回りませんが、都心の高級スーパーで売られているそうです。

収穫体験も楽しそうですね!

汚れてもいい服装で、ぜひトライしてみてくださいね。

幻の大豆を食べに、身延町まで足を運んでみてはいかがでしょうか。

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