【山梨のとうもろこし】代表品種から産地・時期・買うことができる場所まで教えます!

【山梨のとうもろこし】代表品種から産地・時期・買うことができる場所まで教えます!

果樹王国・山梨は、恵まれた気象条件のお陰で野菜もたくさん作られています。

なかでもとうもろこしは、山梨県で作られている野菜の中で、生産額が第1位となっています。(参考:山梨県のスイートコーン

 

とうもろこしは、初夏~夏にかけて店頭にズラ~っと並びますが、品種ごとに作られている場所が違うんですよね。

 

食べたい品種のとうもろこしをどこに買いに行けばいいのかわからず、探し回りました。

しかも、とうもろこしはとても人気で、午前中に行かないと売切れてしまうこともあるんですよね。

 

調べてみるとどうやら、品種ごとに買いに行く場所を押さえておくと、欲しいとうもろこしを買うことができる、ということがわかりました。

 

今回は、山梨のとうもろこしについて

・おいしいワケ

・代表的な3品種

・時期

・山梨県内で作られている場所・買える場所

・おいしい食べ方

などを紹介していきます。

 

山梨のとうもろこしがおいしいワケ

山梨県は果樹だけでなく、野菜の栽培も盛んです。

それは山梨の気候や風土が、野菜作りに適しているから!

とくに、シーズンになるとトウモロコシ畑が山梨のあちこちで見られます。

 

山梨のとうもろこし栽培に適している点

・日照時間が長い

・1日の寒暖差が激しい

・水がきれい

・雨が少ないほうが甘みが凝縮しておいしい

 

山梨県の自然の恵みをいっぱい受けて育ったとうもろこしは、とっても甘いのが特徴です!

次は、代表的な品種についてお伝えしますね。

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代表品種

山梨を代表するとうもろこし3品種を紹介します。

甘々娘(かんかんむすめ)

甘々娘は、その名前のとおり、糖度が15度以上もありとっても甘いとうもろこしです。

とても甘みがありジューシーなことから、「スイーツコーン」「フルーツコーン」と呼ばれることもあります。

そのまま生で食べることもできるのですよ!


甘々娘は、白と黄色の実が混じっています(バイカラーコーン)。

甘々娘の産地は、市川三郷町です。

市川三郷町のなかでも大塚地区は、甘々娘の山梨県指定産地となっています。

ここは、地元では「のっぷい(きめ細やかで肥沃な土壌のこと)」と呼ばれ、甘々娘のほかにも1mを超す長さにもなる「大塚にんじん」も有名です。

 

きみひめ

甲府市中道地区で作られる「きみひめ」は、甲府市の「ブランドとうもろこし」です。

そのお味は、激甘といわれるほどで、最高糖度は19度もあることも。

皮が薄いため、そのまま生でも食べられます。

甲府市中道地区でのみ栽培されている品種のため、「幻のとうもろこし」ともいわれていて、すぐに完売してしまいます。

風土記の丘農産物直売所で買うことができます。

きみひめの収穫時期は、6月初旬~8月中旬です。

 

ゴールドラッシュ

甲府盆地内で多く作られている「ゴールドラッシュ」は、その名前の通り輝く金色をしています。

山梨県で作られるゴールドラッシュという品種のトウモロコシ

茹でるとさらに濃い黄色になり、甘みを増す特徴があります。

ゴールドラッシュは、大ぶりの穂に実がぎっしりと詰まっていて、シャキシャキした食感と強い甘みが特徴です。

毎年「道の駅とよとみ」で行われる「スイートコーン収穫祭」は大盛況で、すぐに完売してしまうほどです。

 

山梨の野菜♪イロイロあります

とうもろこしの時期・産地・買える場所

とうもろこしの産地・品種・時期・買える場所は以下のようになります。

主な産地 品種 時期 買える場所
市川三郷町・大塚地区 甘々娘 5月中旬~6月下旬 のっぷい農産物直売所、など
甲府市・中道地区 きみひめ 5月上旬~9月下旬 風土記の丘農産物直売所
中央市・豊富地区 ゴールドラッシュ 6月下旬~7月中旬 道の駅とよとみ
忍野村 ゴールドラッシュなど 7月下旬~8月 露天直売所など ※
道の駅なるさわ ゴールドラッシュ・恵味ゴールドなど 7月下旬~10月初旬 道の駅なるさわ

※ 露天直売所:トウモロコシのシーズンになると、通称 もろこし街道(ファナック通り)に多く並ぶ

 

甲府盆地内は、だいたい5月~7月が旬となり、富士北麓は7月下旬~10月と少し時期がずれます。

富士北麓のほうが、平均気温が低いため、じっくりと実が育っていきますよ!

 

上の表から、とうもろこしの買える場所を地図に入れました。

上の買える場所以外にも、忍野村の露天直売所のように、畑の前や道路などに露天直売所が並びます。

のぼり旗が立っているところへ立ち寄ってみましょう。

また、山梨県内にある各JA農産物直売所にも、たくさんのとうもろこしが並びます。

 

「きみひめ」が買える風土記の丘を紹介!

とよとみは「ゴールドラッシュ」が多い

 

インターネットで買うこともできます。

 

皮つきヤングコーンもオススメ!

とうもろこしの楽しみ方は、大きなとうもろこしだけではありません。

とうもろこしを栽培する過程で摘み取った、小さなとうもろこしのことをヤングコーン(ベビーコーン)といいます。

甘くて柔らかく、芯までそのまま食べられる手軽さから、とても人気なんですよ!

ヤングコーンがついているとうもろこし
実は1~2本残して取ったものをヤングコーンという

ヤングコーンというと、スーパーでは缶やパウチで売られていますが、山梨県では、皮付きヤングコーン(ベビーコーン)もたくさん出回ります。

小さいながらも、ちゃ~んとトウモロコシ!!

 

おやつ代わりに食べたり、サラダに入れたり、おつまみにしたり・・・と食べ方もいろいろ♪

 

一度食べたらやみつきに!

大きなトウモロコシもいいけど、ヤングコーンもオススメ!

 

しかも、安くてたくさん入っています♪

JAで買ったヤングコーンを袋から出して並べた

こんなに入って150円でした!(JA農産物直売所で購入)

ちなみに皮を剥くと・・・

皮付きヤングコーンと中身の大きさ比べ

やっぱり小さくなりますね!笑

それでも、12~3本入っていました。

ヤングコーンはかなりお得です♪

あまり市場に出回らないヤングコーンですが、インターネットでも買うことができます。

 

おいしい食べ方:口コミから

とうもろこしは、収穫した瞬間から蓄えた糖分を使って呼吸を始めます。

糖度が一番高い夜明け前に収穫されたとうもろこしを買ったら、その日のうちに食べてしまうのが一番おいしいです!

とうもろこしは、

・皮をむいて茹でる

・蒸す

・焼く

・ラップに包んでレンジでチン

などすると、食べることができます。

 

そのまま食べるのもオススメですが、皆さんの口コミを見てみましょう♪

 

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とうもろこしごはん


もはや定番?のとうもろこしごはん。

バターや醤油を入れてもおいしいですよね!

ご飯を炊くときに、とうもろこしの芯を入れて炊くと、よりおいしくなりますよ♪

 

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グリルドコーン

「ゆでたもろこし+マヨネーズをトースターで焼いて、粉チーズ+チリパウダー+レモン汁」

おつまみにも合いそうですね!

 

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とうもろこしの天ぷら

少し難易度が高そうですが、とうもろこしの天ぷら。

さくさくの衣に甘いとうもろこし、おいしそうです!

 

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とうもろこしの浅漬け


これ、いい!!

簡単でおいしそうですね。

とうもろこしの浅漬け、私も作ってみます!

 

通常の大豆より2倍大きい「あけぼの大豆」

とうもろこし農業体験

とうもろこしの産地では、収穫を体験できたり、自分で種から育てたりと楽しみ方もたくさんあります!

 

こちらは、市川三郷町大塚地区で作られる「甘々娘農業体験」です。

こちらの「みたまの湯」は温泉施設ですが、直売所がすぐお隣にあるため季節の野菜などを買うことができます。

このあたり一帯を、「大塚地区」といいますよ。

ちなみに、みたまの湯では季節ごとにさまざまな農業体験をしています。

チェックしてみてくださいね!みたまの湯ホームページ

 

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おわりに

山梨のとうもろこしについて、代表品種とその産地・時期・買うことができる場所を紹介しました。

とうもろこしは場所によって、5月頃~10月頃まで長い間楽しむことができます。

それぞれの品種や産地での食べ比べもいいですね♪

旬の野菜を食べて、元気に過ごしましょうね!

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