【2019年3月16日~】あずさ回数券廃止!中央線特急 新サービスを解説・お得に乗る方法も紹介

【2019年3月16日~】あずさ回数券廃止!中央線特急 新サービスを解説・お得に乗る方法も紹介

※ 最新情報をお伝えしています。2019年5月14日 追記

2019年3月16日から「新たな着席サービス」なるものが導入されることが決定しました。

それにともない、2019年3月15日にあずさ回数券が廃止され、特急料金も新しくなりました。

なんだか難しそう・・・。

どう変わるの?安くなるの?高くなるの?

中央線特急の新しいシステムについて、わかりやすく解説していきたいと思います。

すべての座席が指定可能になる

2019年3月16日からの特急列車は、新型車両E353系に統一されました。

あずさ スーパーあずさ

名称も、「スーパーあずさ」がなくなり、「あずさ」「かいじ」の2つになります。

また、「指定席」「自由席」がなくなり、2019年3月16日からは「普通車」「グリーン車」のみとなります。

普通車の乗り方は、

  • 座席を指定して乗る
  • 座席を指定せずに乗る

の2通りから選べて、どちらも同じ金額です。

具体的には・・・

座席を指定
あらかじめ特急に乗る日時が決まっているときは、座席指定しておくと安心!
座席を指定しない→指定に変更
仕事が終わり次第列車に乗りたいから、時間が決まってないときは、座席を指定せずにチケットを購入しておこう。

仕事が終わって、乗る列車が決定したら、座席の指定もしておこう。
お金もかからないしね。

※ 列車内で座席指定を受けることはできないので、乗る前に指定しておく必要があります

座席を指定しない
仕事が終わり次第列車に乗るけど、短い区間だから座席は指定しないでいいかな。

このように、乗り方は臨機応変に決める必要があります。

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ランプの色に注意

座席が指定されているかどうかをチェックするには、座席の上についているランプを確認します。

E353系はそれぞれ座席の上にランプがついていて「緑・赤・黄」に光り、それぞれ意味があります。

緑:指定席発売済み、つまり指定をとった人が座る

赤:空席、誰でも座れるが、ランプの色に注意しながら座る

黄:まもなく緑に変わるので、席を立つ

このランプの意味を覚えておかないといけないのね!
そうなんです、とくに座席指定していない場合は、ランプの色に注意しなくてはなりません。

座席を指定
私は、緑のランプがついている指定した席に座ってのんびり行こう。
座席を指定しない
私は、赤のランプがついている席があったら座って、黄色に変わったら他を探そう。

今まであった指定席・自由席のくくりがなくなり、より多くの人が並ばずに座っていけるようになる・・・ことを目指しているようですね。

座席指定してもしなくても同じ料金だし、できるだけ座席指定しておいたほうが安心して乗れそうね。

子連れの場合、指定席、とる?とらない?

あたらしい特急料金

乗車券の他にかかる特急券の料金も新しくなります。

ポイントは、特急券をどこで買うかによって値段が変わることと、走行キロによって値段が変わることです。

特急券を買う方法によって値段が違う

特急券を買う方法は、以下の3通りあります。

  • 車内料金:車内で特急券を購入
  • 事前料金:列車に乗る前に駅で購入(車内料金より260円・こどもは130円安い
  • えきねっとチケットレスサービス:「えきねっと」会員登録(無料)をして購入(車内料金より360円・こどもは180円安い

つまり特急券は、車内で買うのが一番高く、えきねっとチケットレスサービスを利用して買うのが一番お得になります。

(えきねっとチケットレスサービスについては、下で詳しく説明しています。)

走行キロによって値段が違う

次に変わってくるのは、距離によって特急料金が変わることです。

新しい特急料金は以下のようになります。

3月16日~の 新・特急料金表

50キロまで 100キロまで 150キロまで 200キロまで 300キロまで 400キロまで
普通車 車内料金 1,010 1,260 1,810 2,460 2,760 3,110
事前料金 750 1,000 1,550 2,200 2,500 2,850
えきねっとチケットレスサービス 650 900 1,450 2,100 2,400 2,750
グリーン車 料金 1,260 1,510 3,090 3,740 5,070 6,440
えきねっとチケットレスサービス 1,160 1,410 2,990 3,640 4,970 6,340

(すべて大人料金で表示)

※ 実際には、上記の特急券のほかに乗車券もかかります

距離でいわれても、よくわからないのよね・・・。

たとえば・・・

甲府駅⇔新宿駅(123.8キロ)は、150キロまで

甲府駅⇔立川駅(96.6キロ)は、100キロまで

になるので、表で確認してみてくださいね。

 

ちなみに、2019年3月15日までの甲府駅⇔新宿駅の特急料金はこうなります。

  • グリーン車 3,400円
  • 特急指定席 1,860円
  • 特急自由席 1,340円

今まで甲府⇔新宿間の指定席は1,860円、新サービスは1,450円(えきねっとチケットレスサービス)となるので、-410円も安くなります!

新システムは指定席料金もかからないし、安くなるなんて嬉しいな♪

そういえば今まで「あずさ回数券」のばら売りを金券ショップで買ってたんだけど、新しい料金体系はあずさ回数券と比べると、どうなるの?

では、見てみましょう。

あずさ回数券と比べるとどうなる?

あずさ回数券は2019年3月15日で廃止されますが、甲府~新宿まで1枚あたり2,880円でした。この金額は、乗車券と指定席料金が含まれているものです。

あずさ回数券は金券ショップでばら売りを購入する人も多かったですよね。

上記の表は特急料金のみなので、甲府~新宿までの乗車券2,270円をプラスして考える必要があります。

(3月16日からの新・特急料金)+(乗車料金)

1,450 + 2,270 = 3,720円

ってことは、あずさ回数券より高くなるのね!?

あずさ回数券2,880円が、新サービスのえきねっとチケットレスサービスで買うと3,720円になってしまうのね…。

ご安心ください。

新サービス導入にともない、甲府⇔新宿間を2,660円で乗る方法があります。これはあずさ回数券2,880円よりお得になります!

次で紹介していきますね。

立川・八王子⇔甲府間は何がお得?

おトクに乗るには

今まであった「あずさ回数券」が廃止されるかわりに、お得に乗車することができるサービスが導入されます。

まずは「えきねっと」に無料登録する必要があります。

「えきねっと」はインターネットで乗車券を予約購入することができるサイトです。

 

えきねっと を利用した 甲府⇔新宿間 料金
  • えきねっとチケットレスサービスで100円引き 3,720円
  • えきねっとトクだ値 10%割引 3,430円
  • お先にトクだ値 30%割引 2,660円
  • お先にトクだ値スペシャル 50%割引 1,900円

特急料金と乗車券をあわせた金額です。

それぞれ説明していきます。

えきねっとチケットレスサービスで100円引き

スマートフォン・携帯電話で座席指定を受け、そのままご乗車できます。

パソコンではできません。

1席につき通常の指定席料金から100円割引となるので、甲府⇔新宿間は、3,720円になります。

(えきねっとチケットレスサービスのHPはこちら

期間限定で「えきねっとチケットレスサービス」導入記念キャンペーンがあります。

2019年2月16日~6月30日までのお申し込み・変更操作分は、通常100円引きのところが普通車指定席に限り300円割引となり、甲府⇔新宿間は3,520円になります。

 

えきねっとを使わずに買いたい場合はこちら

えきねっとトクだ値 10%割引

インターネットから予約する「えきねっとトクだ値」なら、甲府⇔新宿間を10%割引の3,430円で乗車することができます。

発売期間は、乗車日1ヶ月前の午前10時~乗車日当日の午前1時40分までです。

ちなみに、2019年3月15日までのえきねっとトクだ値価格は、2,670円なので760円上がってしまいます・・・。

割引率が35%から10%割引に下がってしまうためですね。

お先にトクだ値 30%割引

これは安い!

甲府⇔新宿間が30%割引の2,660円で乗車できます。

新価格の30%割引なので、現えきねっとトクだ値の35%割引(2,670円)よりもお安くなります。

ただし、発売期間は乗車日1ヶ月前の午前10時~乗車日13日前の午前1時40分までです。

事前に乗車する予定がある場合は、「お先にトクだ値」で購入しておくと安くなります。

えきねっとで早く購入すればするほど、安く乗ることができるのね。

お先にトクだ値スペシャル 50%割引

これは!超お得です!

期間限定(5/7~6/30ご乗車分)です。

ご乗車日の20日前、午前1時40分までに申し込みする必要があります。

えきねっと会員限定、列車限定など、細かく制限もあるので注意です。

・あずさ「松本⇔新宿・東京(都区内)」

・かいじ「甲府・竜王⇔新宿・東京(山の手線内)」

となります。甲府駅を利用するには「かいじ」のみですね。

あずさ「松本⇔新宿・東京」間は、50%割引の3,250円、

かいじ「甲府・竜王⇔新宿・東京」は、1,900円です。

ちなみに、甲府⇔新宿間の高速バス2,000円より安くなります。すごいですね!

空いた時間は観光も♪

おわりに

甲府⇔新宿間でまとめると、こうなります。

新たな特急料金+乗車券(普通車)甲府駅~新宿駅 2019年3月16日~

車内料金 1,810+2,270=4,080円
事前料金 1,550+2,270=3,820円
えきねっとチケットレスサービス 1,450+2,270=3,720円
えきねっとトクだ値 3,430円
お先にトクだ値 2,660円
お先にトクだ値スペシャル(期間限定) 1,900円

大人料金のみの表示です。

車内で特急券を購入するのが一番高くなり、座席指定も受けられません。

できるだけ事前購入、またはえきねっとなどを利用して購入しておくのがいいでしょう。

また、座席指定してもしなくても同じ価格なので、指定しておくとランプの色を気にせずにゆったり座ることができるようですね。

約2週間前までに予約できる場合は、お先にトクだ値(2,660円)が一番いいのですが、2週間切ってしまうとえきねっとトクだ値(3,430円)となり、ぐっと上がってしまいます。

今まであずさ回数券(2,880円)を利用していた人からするとかなりの値上がりではありますが、今までの正規料金(4,130円)に比べるとすべて値下がりになっています。

 

 

 

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