近隣トラブル!甲府市在住の私が相談したところ

近隣トラブル!甲府市在住の私が相談したところ

せっかく新居で生活を始めたのに、一番起こってほしくないことが、人間関係のトラブルですよね。

移住を考えている人は、もしかしたらポツンとした一軒家を希望しているかもしれませんが、それでも山梨県は「組」という繋がりが濃厚な地域が多くあり、人と人との付き合いを絶つことはできないでしょう。

山梨県内の山を車で走っていると、突然数世帯で形成された集落が現れたりします。

山奥の小さな集落は移住先として考えたときに、その地に縁があったり、移住者を積極的に受け入れようと頑張っている地域を除いて、あまりオススメできません。

小さな集落ほど閉鎖的になりがちでよそ者を受け付けない傾向が強いのではないでしょうか。

我が家は、山奥の集落ではなく、ポツンとした一軒家でもありません。

家と家の間は余裕がある地域ですが、それでもトラブルがおきてしまいました。

よく「田舎は閉鎖的」だとか、「外から来た人に厳しい」といったイメージが先行しがちですが、甲府市はどうだったのか我が家の体験をもとに、相談先などを紹介したいと思います。

我が家のご近所トラブル

我が家の場合、田舎特有のトラブルというより、その人個人との問題でした。

結論から言いますと、後から来た私たち家族がとにかく気に入らなかったようです。(はっきりそう言われました)

年のためか耳が遠いようで、大声で一方的にまくしたててきたり、嫌がらせをしてきます。

事実を自分の都合のよいように変えてしまっていたり、思い込みや被害妄想が激しく、対応に困ったものでした。

細かいことは割愛させていただきますが、誠心誠意接しても伝わらず、本当に困り果ててしまいました・・・。

なお、物を壊されたりとかはありませんでした。

地域としては、たびたびニュースに取り上げられるような、村八分にされただとかゴミ出しできないといった問題はありません。

(関連記事:我が家が移住先を甲府市北部に決めた理由

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どこに相談したらいい?

同じ組同士のため大事にしたくなかったので、黙って先方の主張を受け止めていましたが、次第に我が家も限界を向かえてきてしまいました。

だんだん何かあったときのためにできるところに相談しよう、と考えが変わってきました。

今思えば、もっと早く相談するべきでした・・・。

警察に相談へ

まずはじめに、山梨県警本部(防災新館2階総合相談室)へ相談に行きました。

一通り話した後に、甲府警察署相談係を紹介され、相談へ行きました。

相談係りでは、ゆっくり話を聞いてくれて記録をとっていただきました。

そして、「何かあったときは110番してもいい」と言ってもらえたことで、少し安心感がありました。

また、他に相談する場所を教えてくれました。

今でも何かされるたびに相談に乗ってもらっています。もしものときのためにも、重ねて記録を残していただくことが、身を守ることに繋がるかと思います。

駐在所のおまわりさんが来てくれた

甲府警察署から、自宅近くの駐在所へ連絡をいれていただき駐在所のおまわりさんがうちまで来てくれました。

110番するとどの警官が来るかわからないそうですが、駐在所のおまわりさんの携帯番号を教えていただいたので、何かあったときに事情を知っているおまわりさんが来てくれるのは本当に安心できます。

こちらの話を聞いて、トラブルの起きた家との距離感なども確認していただきました。

民生委員

甲府市には民生委員というかたがいらっしゃいます。

民生委員については、甲府市のHPから抜粋します。

民生委員は児童委員を兼ね、生活に困っている方や障がいのある方、児童・高齢者・ひとり親家庭等の問題で、いろいろな悩みをもっている方々の相談相手となり、地域住民と関係行政機関等とを結ぶパイプ役として活動しています。現在、市内には、主任児童委員57名を含む447名の民生委員が担当地区で活動しています。

甲府市HPから引用

甲府警察署相談係りに相談してみたら?と薦められた民生委員ですが、上記を読む限り、近隣トラブルでの相談は本当のところ少し違うのかもしれませんね・・・。

甲府市役所へ担当地区の民生委員さんを聞きに行きました。

ちなみに、県警本部・甲府市役所・甲府警察署は同じ並びにあるので一度に足を運ぶことができました。

甲府市役所のかたが民生委員さんへ連絡をとってくれて、後日、民生委員さんとゆっくりとお話をすることができました。

あくまで中立の立場でお話していただけたことがよかったです。

組長にも報告

山梨県には、「組」というものがあります。

(関連記事:山梨県の自治会「組」って何?実際の組について詳しく紹介

組長には何かしてもらうことはないと思いますが、地域に事情を知っている人がいるというだけでも気持ちが軽くなります。

といっても、組長は1年で交代となるので、あまり意味はないのかもしれませんね。

甲府市地域包括支援センター

甲府市には地域包括支援センターがあります。

地域包括支援センターとは、地域における介護・福祉・健康・医療などの総合相談窓口です。

高齢者が地域で自立して生活できるよう支援するとともに、高齢者が地域でトラブルを起こした場合の相談窓口でもあるようです。

担当地区に電話で相談しました。

もし深刻な問題がある場合は、包括センターから保健所、保健所から強制的に入院させることも可能のようです。

ほかにも相談できる場所リンク集

今回は相談していませんが、他にも紹介された相談先を載せておきます。

 

心配ごと相談室

社会福祉法人 甲府市社会福祉協議会による地域福祉活動の一つで、心配ごと相談室というものがあります。

生計問題・近隣問題・離婚・相続・福祉などについて、民生委員や保健師さんなどが無料で相談にのってくれます。

 

甲府市役所相談窓口

甲府市の場合ですが、様々な相談窓口が設けられています。

児童、福祉、女性、犯罪、労働、健康等々、無料で相談することができます。

 

家庭裁判所法テラス山梨

裁判・・・したくありませんが、もし万が一、収拾つかなくなったときには覚悟しています。

心がけていること

相談することも時には大切ですが、我が家が普段から心がけていることがあります。

  • 挨拶をする
  • 組の行事・仕事には積極的に関わる
  • ルールを守る

当たり前のことばかりですが・・・。

人とすれ違ったら自分達から挨拶をするようにしていたり、組での行事・仕事・掃除などがあれば顔を出して教えてもらいながら関わるようにしています。

自分達だけよければいいという考えではなく、地域に入っていけるように努力しています。

後から来たということを忘れず、謙虚な気持ちでいたいですね。

おわりに

人間関係のトラブルは起こらないことが一番ですが、もし起こってしまった場合は、最悪の事態を避けるためにも各所に相談をしておくことも大切だと思います。

現在も解決はしていませんが、甲府市は行政の力が割としっかり機能しているように感じます。

親身になって話を聞いてくれる方が多く、頼りになる印象でした。

各所に相談することによって、多方面からのアドバイスを頂けたり相談先の提示、また万が一何かあったときにそれぞれの権限で動いて頂けるのではないかと思います。

 

 

 

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