甲斐市【kai・遊・パーク(玉幡公園)】開放感抜群!4つのプールを詳しく紹介

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かいゆうパークを外から見たところ

甲斐市にある「kai・遊・パーク(かいゆうパーク)」は、室内プール・トレーニングジムのある総合運動施設と、屋外の芝生広場を中心とした公園です。

プールは、4つあり、オムツのとれたお子さんから入ることができます。

kai・遊・パークは、玉幡公園(たまはた こうえん)ともいい、屋外の公園のみを利用することもできます。

 

プールは、がっつり泳ぎたい人・子供とプールで遊びたい人・水中ウォーキングしたい人も幅広く楽しめるつくりになっています。

 

今回は、kai・遊・パークについて

・場所やアクセス

・料金

・プールの詳細

・実際に遊んだ感想

など、詳しく紹介していきます。

 

先日、幼稚園児の子供とプールに行って来ました!

持って行くと便利なものや、注意点などもお伝えします♪

目次

営業時間・場所・料金について

かいゆうパークの外観が美しい

目を引く建物は、松田平田設計によるもので、2007年グッドデザイン賞を受賞しています。

天気のよい日は、富士山・八ヶ岳の眺望もよく、関東の富士見百選にも選ばれています。

 

まずは基本情報です。

施設名 kai・遊・パーク
住所 甲斐市西八幡1896-2
開館時間 10:00~21:00
休館日 毎週月曜日・年末年始・機械点検日
お問い合わせ先 055-276-4189(プール)
公式ホームページ 甲斐市HP

フィッツHP(指定管理者)

料金

利用料金は、室内のプールとトレーニングジムを含んだ、1日の金額となります。

甲斐市内・市外で料金が異なります。

区分 種別 大人 小中学生
市内 利用券(1回分) 500円 200円
回数券(11回分) 5,000円 2,000円
年間利用券(1年間) 2,5000円 10,000円
市外 利用券(1回分) 800円 200円
回数券(11回分) 8,000円 2,000円
年間利用券(1年間) 40,000円 15,000円

※ 未就学児は無料(保護者同伴が必要・オムツがとれていない場合は利用不可)

※ 法人料金、大口料金あり(詳しくはホームページでご確認ください)

※ 団体割引は20名以上で10%オフ(2週間前までに要申請)

場所・アクセス

場所はこちらです。

アクセス

お車をご利用:中央自動車道 甲府昭和ICより5分

電車をご利用:JR竜王駅からタクシーで20分

バスをご利用:JR竜王駅から 山梨大学医学部付属病院行き「kai・遊・パーク入り口」下車

「kai・遊・パーク」施設の様子

エントランスは、天井が高く窓から光が入り、とても開放的!

少し歩いた先に受付があります。

かいゆうパーク入ってすぐのロビーの様子

kai・遊・パークの建物は、上にも書きましたが、2007年度 グッドデザイン賞を受賞しています!

かいゆうぱーくはグッドデザイン賞受賞

 

夜のライトアップされた姿も、幻想的で素敵なんですよ~。

注意・レンタル品・持ち込みOKなものについて

入り口付近にある注意書きです。

かいゆうパーク入ってすぐの注意看板

kai・遊・パークの注意事項です。

・プールはスイミングキャップが必要

・トレーニングジムは室内シューズが必要

・オムツの取れないお子様は利用不可(水遊び用オムツは不可)

・建物内は飲食禁止

 

各種レンタル品があります。

・スイミングキャップ 200円

・ゴーグル 200円

・メガネバンド 200円

・水着セット 600円

・タオル 小200円・大300円

・シューズ 300円

 

水着からキャップまでレンタルできるので、手ぶらで来ても楽しめるのがいい!

 

持ち込みしてもいいもの・ダメなものについてです。

 

・浮き輪
・ビート版(プールサイドで無料レンタルあり)・ヘルパー&アームヘルパー・アクアグローブ・アクアシューズ

・大きな浮き具

・水鉄砲

・ボール類

・シュノーケル

・足ひれ

・足を入れるタイプの浮き輪

 

更衣室

建物はこのような形になっています。

かいゆうぱーく入ってすぐのご案内看板について

受付では、ルール説明を受けた後、署名をして先払いとなります。

化粧をしている場合、落とすように指示されます。

 

更衣室のロッカーは大きなタイプで、大人一人につき鍵を1つ借りて使うことができます。

かいゆうパークの更衣室ロッカーの様子

更衣室の洗面台はこのようになっています。

ドライヤーがあります。

かいゆうパーク更衣室中の洗面台の様子

4種類のプール

kai・遊・パークは4種類のプール(25mプール・歩行用プール・子供用プール・リラクゼーションプール)があります。

冬はプールサイドに床暖が入ります。

プール内は撮影禁止となっているため、各ホームページから引用させていただきました。

写真とともにプールの特徴、遊んだ感想について紹介していきます。

 

25mプール

かいゆうパークの25mプールはフィッツホームページから引用

引用:フィッツHP

25mプールは、左3レーンは泳ぐ人専用レーンとなり、右2レーン分は自由に遊べます。

ビート版は無料で借りることができます。

自由に遊べるレーンは、持ってきた浮き輪をつけて入ることもできるので、小さなお子さんも保護者と一緒に楽しめますよ!

ビーチボールや乗り物等は禁止されています。

水深1mで、深さはどこも同じです。

浮き輪で遊んだり、子供を抱っこ・おんぶしながら歩いたり、ビート版で泳ぐ練習してみたりと、ほとんどこの25mプールで遊びました。

 

 

歩行用プール

かいゆうパーク歩行用プールはフィッツホームページから引用

引用:フィッツHP

歩行用プールは、「高校生以上・身長140cm 以上」の方のみが入れます。

中学生以上は保護者と一緒なら入れます。

みんなで一定方向に向かって歩くプールで、水流ができます。

一周60mとなります。

昼は富士山や庭のバラなどが見え、夜はライトアップされたプールが幻想的です。

流れるプール!と子供は入りたがりましたが、幅広い層がそれぞれの目的で楽しめるようになっているのですね!

 

子供用プール

かいゆうパーク子供用プールは松田平田設計ホームページから引用

引用:松田平田設計

写真は手前の丸いプールが子供用プールです。

奥は歩行プールとなります。

水温が少し冷たく感じられました。

子供が2~3歳のうちは、ほぼこの子供用プールで遊んでいました。

小さなお子さんを中心に遊ぶことができます!

 

リラクゼーションプール

かいゆうパークリラクゼーションプールはフィッツホームページから引用

引用:フィッツHP

リラクゼーションプールは、水温38℃に保たれたお風呂プールです。

冷えた体を暖めることができます。

座って入る場所と、寝て入る場所があります。

ジャグジーが付いていて常に気泡が出ているのですが、壁にある「気泡ボタン」を押すと、更に床からブクブクと出てくるので一層楽しむことができます。

ちなみに、芝生広場に面したところにリラクゼーションプールがありますが、外からは見えにくいため、あまり周りの目を気にせず入ることができますよ。

この温水プール、大人はずっと入っていたいくらい気持ちいいのですが、子供には少し熱いようです。

大きな窓からは富士山が見えます。

 

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玉幡公園・芝生広場と遊具

屋外の公園についてです。

ここは玉幡(たまはた)公園という名称の公園になっています。

駐車場からすぐのところには、広い芝生広場があります。

かいゆうパーク屋外は広い芝生がある

kai・遊・パーク施設の周りをぐるっと一周できます。

庭園には、数種類のバラや植栽があります。

かいゆうパークの庭園のバラや植栽

駐車場からは少し遠いですが、プール施設の裏側には遊具があります。

ネット遊具と滑り台、スプリング遊具が2つありました。

かいゆうパークは遊具が少し

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おわりに

甲斐市にある kai・遊・パーク(かいゆうパーク)のプールについて、詳しく紹介しました。

プールは4つ(25m・歩行・子供用・温水)とあり、めいっぱい遊ぶことができます。

中学生以下の子供は、歩行プールには入れないため、実質3つになってしまいますが・・・。

施設内は飲食禁止となっているため、一度施設から出て食事をとる必要があります。

kai・遊・パークの通り(アルプス通り)沿いや20号沿いには、飲食店が多いですよ。

雨で外遊びができないとき、暑いときなどは、プールで思い切り体を動かすチャンスですね♪

ぜひ、訪れてみてくださいね。

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この記事を書いた人

東京から山梨に移住して11年目。小学生の子がいる主婦です。
このブログでは、家族で出かけた場所や山梨県に移住して感じたことなどから、山梨の魅力・楽しい情報・穴場情報などを紹介しています。
ファミリーで遊べる場所が多め。
自然・動物が好き。 

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