【手打ちうどん 富士】笛吹市で吉田のうどんを食べよう♪
吉田のうどんは、山梨県 富士吉田市を中心に食べられていますが、甲府盆地内でもお店が増えてきました。
盆地内だと甲府市が多いですが、今回紹介するのは笛吹市!
石和温泉や桔梗信玄餅工場からも近いので、観光でいらした方にもオススメです。
今回は、笛吹市にある「吉田のうどん 富士」さんの
・店内の様子
・店舗情報
・メニュー
・量・お味
などについて紹介していきます。
吉田のうどん 富士
笛吹市石和町広瀬(東八代合同庁舎前)に「吉田のうどん 富士」があります。
20号からも近いので、アクセスもよく、周りには住宅地・ボーリング・スパランドのほか、ぶどうや桃も多く生産されています。
このお店はもともと、甲府卸売市場にあった「手打ちうどん 明見」が移転して、2016年5月にリニューアルオープンしたお店です。
お店は、長屋店舗の向かって、一番右側。
お隣は美容院でしょうか。
無料駐車場はお店の前にあります。
続いて、店内の様子などを紹介していきます。
店内の様子
お店自体は、あまり広くはありません。
カウンター席とテーブル席がありました。
カウンターには、煮たまごやポテトサラダが大皿に入って置かれています。おいしそうですね。
お座敷は小上がりになっていて、テーブル席は4人掛けですが、大きなテーブルなので詰めれば7~8人でも座れそうです。
掘りごたつは嬉しいですね。
3テーブルありました。
小さなテレビや雑誌なども置かれていて、落ち着く雰囲気がいいですね!
お手洗いは、店の奥にあります。
卓上には、コップと水ボトルがあります。セルフサービスですね。
メニューは、決まったら口頭で伝えます。
メニュー
メニューはこちらです。
かけうどん400円~。
この日は少し肌寒かったからか、「からだと心があったまる」メニューが卓上にありました。
納豆!?
吉田のうどんに納豆!!!
おいしそうです。(※ 頼みました。下でレビューしています。)
湯もりスペシャルセット、天ぷら・わかめ・肉・キャベツなどなど入って650円!
ナイス、コスパ!
訪れた日は6月中旬でしたが、「秋うどん」も。
冷やしうどんのメニューはこちら。
つけ汁は、冷たいものと温かいものが選べます。
今回は、
・かけうどん(400円)
・肉天つけ(600円)
・肉天なっとう(650円)
を注文しました。
お通しがでました。
大根の漬物に、醤油をかけたもの。
しょっぱさが病みつきになります。ポリポリ・・・。
今回頼んだもの
今回は注文したのは、
・かけうどん(400円)
・肉天つけ(600円)
・肉天なっとう(650円)
です。
順番に紹介していきます。
かけうどん(400円)
かけうどんは、クタクタに茹でたキャベツがトッピングされていました。
肉天つけ(600円)
トッピングは、キャベツ・甘辛く煮た薄切りの豚肉・天ぷら(にんじん・玉ねぎ)。
冷たい麺を、スープにつけていただきます。
上でも紹介しましたが、スープは冷たいものと温かいものが選べます。
肉天なっとう(650円)
キャベツ・甘辛く煮た薄切り豚肉・天ぷら(にんじん・玉ねぎ)・納豆 が所狭しと乗っていました。
また、卓上には天カスとすりだねが。
天カスはカリカリで、たくさん入れるとスープを吸ってうまみが広がります。
すりだねは辛いので少しずつお好みでどうぞ♪
量・お味など
吉田のうどんは普通に注文すると、量がものすごく多い店舗があります。
量と味についての個人的な感想をレポートします。
量は少し多め
普通盛りで注文したときの量は、少し多めでした。
でも、わたし(一般的な女性)は、おなかパンパン!
結構苦しくて、夕飯も軽くにしましたよ。
子供(5歳児)は、途中でお腹がいっぱいになり、半分くらい残しました。
夫(昔はたくさん食べたが、今は普通~少し食べるくらい)は、子供の残りも食べて、お腹がいっぱいで苦しかったようです。
吉田のうどんをお昼に頂くと、夜が簡単で済むので、主婦にも嬉しいですよね♪
お味
麺はしっかりした歯ごたえと小麦の風味があり、ザ・吉田のうどん!でした。
ただ今回は、あらかじめ茹でてある麺を温めて提供していただいたようで、茹でたてではなかったのが少し残念でした。
これはタイミングの問題かもしれないので、茹でたての麺が提供されることもあるかと思います。
スープは味付けがしっかりしていて濃いめ、おだしの味が感じられて、とってもおいしい。
さて、納豆トッピングは、混ぜていない中粒納豆がそのまま乗せてありました。
これが、と~っても合う!
麺と一緒に食べるもよし、スープと一緒に飲むもよし、納豆好きにはたまりませんでした!
夏は冷やしうどんに納豆トッピングも♪
数年ぶりに吉田うどん。おろし肉ぶっかけに納豆トッピング。このガッチガチの麺が好き。もうね、最高。 pic.twitter.com/YiaPyzDFUc
— Shunsuke Kakubari (@Wolverine_kkbr) 2019年4月28日
冷やしだと、さらに納豆の風味が強く感じられそうですね!
ちなみに、甲府盆地内だと甲州市にある「山のうどんや」さんでも、納豆トッピングの吉田のうどんが食べられるようです。
場所
20号から近く、周辺には石和温泉・桔梗信玄餅工場・桃・ぶどう畑が多くあります。
わかりにくいときは、東八代合同庁舎を目指すとすぐ近くです。
おわりに
大好きな吉田のうどん。
「手打ちうどん 富士」さんは、量も多めでメニューも豊富、落ち着く店内で、心もお腹もいっぱいになります。
ご馳走様でした。
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