【山梨のお米】なぜおいしい?特徴や品種まとめ

「フルーツ王国」として有名な山梨県ですが、実はお米もすごくおいしい産地です。

しかも山梨産ブランド米は、「日本一おいしいお米」に選ばれたものまであるんです!

 

山梨の米について、

  • おいしい理由
  • 県内産地
  • 種類

などを紹介したいと思います。

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山梨のお米!なぜおいしい?

稲 イメージ

お米というと、生産量の多い順に、新潟県・北海道・秋田県となっています。(参考:農林水産省HP

山梨県はというと、おもな産地は北西部地域(韮崎市・北杜市・甲斐市一部)となっていて、作られている範囲が狭いため、生産量は決して多くはありません。

が、おいしいお米ができるんです!

 

そのワケは、山梨県独特の気候にあります。

  • きれいな天然水がある
  • 日照時間が日本一
  • 一日の寒暖差がある
  • 肥沃な土壌に恵まれている

 

フルーツもおいしい山梨県では、米や野菜もすごくおいしくなるんですね。

 

山梨県内のコンビニでも、「武川米おにぎり」とか「梨北米おにぎり」なども売ってるんですよ♪

山梨に住みたくなるでしょう?いいところですよ~^^

 

山梨県産 米の種類

どんな品種があるのか、ご紹介します。

まずは、お米の作られている場所をざっくりまとめてみました。

 

県内のどこで作られている?

山梨県の中央付近は甲府盆地が広がります。

盆地内でも作られてはいるのですが、主な産地は下の地図のようになります。

 

山梨県内で米が作られている場所

 

山梨県内でも、おもに北西部や富士山周辺の比較的標高が高い地域で 米が作られています。

 

おもな品種は、以下のようになります

  • 梨北米…山梨県北西部はJA梨北の管轄で、JA梨北のブランド米のこと
  • 武川米…梨北米の中でも限られた地域で作られる米
  • ミルキークィーン…おもに富士吉田市で作られる米

 

それぞれ詳しく紹介していきます。

 

梨北米

梨北米りほくまいは、山梨県北西部(韮崎市・北杜市・甲斐市の一部)で栽培されているお米で、JA梨北のブランド米となっています。

 

なかでも「梨北米コシヒカリ」は、日本穀物検定協会主催の食味ランキングにおいて、最高ランク「特A」を連続5回(通算10回)取得しているなど高く評価されています。

最高「特A」取得は、山梨県内でも「梨北米コシヒカリ」のみ。

平成20年には、日本一おいしいお米にも選ばれました!

 

梨北米の種類

  • コシヒカリ(参考価格 4,400円/9kg)
  • 農林48号(参考価格4,500円/9㎏)
  • 梨北信玄米(参考価格4,500円/9㎏)

※ 参考価格は、マルシェ梨北による

 

農林48号は、生産量が少なく全国に出回らないため「幻の米」とも呼ばれています。略して「ヨンパチ」の愛称でよばれています。

梨北信玄米は、農林水産省の特別栽培農作物ガイドライン(化学肥料・農薬の使用を基準値の50%以下)にしたがって栽培されたお米です。山梨県内では、梨北信玄米のみが特別栽培米となっています。

 

買える場所

 

ネットから購入することもできます。

 

武川米

武川米むかわまいは、JA梨北管轄内の限られた地域のみで栽培されるお米です。

限られた地域とは、釜無川右岸一帯の「武川筋」と呼ばれる地域を指しています。

 

先ほどの地図では、武川米が作られている地域=武川筋 です。

山梨県内で米が作られている場所

 

JA梨北管轄の「梨北米」栽培エリアの中から、選ばれた地域でとれる「武川米」。

おいしくないわけがありません!

ちなみにお値段も、同じ「コシヒカリ」でも武川米の方が若干高くなっているようです。

 

武川米の種類

  • 武川米 農林48号
  • 武川米 こしひかり(参考価格 4,900円/9kg)

※ 参考価格は、マルシェ梨北による

つくられている種類は、「梨北米」と同様のものが多いようです。

 

買える場所

 

 

ミルキークイーン

富士吉田市を中心に栽培されている「ミルキークィーン」。あのグルメ漫画「美味しんぼ」80巻にも詳しく紹介されていました。

 

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富士山北麓に位置する富士吉田市は、富士山の雪解け水が湧き出ています。

ところが富士吉田市は高冷地(海抜800~900m)にあたり、昔からおいしいお米はとれないと思われてきました。

「ミルキークイーン」なら富士吉田市の気候に合うのではないかと栽培したところ、おいしいお米をとることに成功したのだそうです。(参考:美味しんぼ80巻)

 

先日「ミルキークィーン」を頂きました。

甘みが強く、粘り気があり、1粒1粒が立っていて…衝撃を受けました。

五百川(ごひゃくがわ)

平成28年に登録された新品種です。五百川については、こちらのサイトから抜粋しています。

コシヒカリから作られた品種で、とてもはやく成長するそう!なんと8月には新米を食べることができるとのことです。

コシヒカリといえば、上で「日本穀物検定協会主催の食味ランキングにおいて、最高ランク「特A」を連続5回(通算10回)取得している」と紹介しました。

その「梨北米コシヒカリ」からはやく成長する稲を選んで育てて改良したのが、五百川なんです。

 

これは期待が膨らみますね!

新しい品種ということで、私はまだお目にかかったことがありませんが、これからどんどん流通してくると嬉しいですね~。楽しみです!

食べ比べ3種セットも!

 

おわりに

山梨県産のお米っておいしいんですよね~。

私も山梨県に来て「武川米」を食べたときあまりのおいしさにビックリしました。

県内のコンビニやJAでも、梨北米おにぎりが売っているのが嬉しいです。

ぜひ召し上がってみてほしいです!そして、衝撃を受けて下さい^^

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