とうもろこし甘々娘(かんかん娘)の直売所・お取り寄せ通販サイトまとめ
あま~いとうもろこし「甘々娘(かんかん娘)」が食べた~い!
山梨県内で作られているトウモロコシは、甘々娘の他にも、ゴールドラッシュやきみひめなどもあります。
が、甘々娘が作られている地域や買える場所は、限られたところのみとなっているんですよね!
このブログでは、甘々娘が買える山梨県内の直売所&おとりよせできる通販サイトをまとめました。
「甘々娘」ってどんなトウモロコシ?
甘々娘は、山梨県市川三郷町を中心に栽培されている、糖度が15度以上ある甘さが特徴のとうもろこしです。
とても甘みがありジューシーなことから、「スイーツコーン」「フルーツコーン」と呼ばれることもあります。
甘々娘は、白と黄色の実が混じっている、バイカラーコーン。
そのまま生で食べることもできるので、サラダに乗せたり食べ方もさまざまです。
甘々娘のおもな産地は?
山梨県市川三郷町のなかでも大塚地区は、甘々娘の山梨県指定産地となっています。
ここは、地元では「のっぷい(きめ細やかで肥沃な土壌のこと)」と呼ばれ、甘々娘のほかにも1mを超す長さにもなる「大塚にんじん」も有名です。
「のっぷい」とは、7,000~9,000年前八ヶ岳が噴火した際に降り積もった火山灰でできた土です。
程よく八ヶ岳から距離があるため、大塚地区には特に細かい火山灰が降り積もったと考えられているそうですよ!
色は黒く、さらさらとしたきめの細かさがあり、水分と栄養分を多く含んだ肥沃な土質が特徴です。
甘々娘はいつ食べられる?旬はいつ?
では、甘々娘はいつ食べられるのでしょうか。
甘々娘の旬は、5月下旬頃~7月上旬頃となります。
山梨県内は高低差があるため、時期が多少ズレることもありますよ。
甘々娘が買える直売所
さぁいよいよ甘々娘が買える直売所をお伝えしていきます。
- のっぷい農産物直売所(みたまの湯隣)
- 三珠農産物直売所 安心の館
のっぷい農産物直売所
甘々娘が買える場所として山梨県で有名なのは、みたまの湯となりにある、「のっぷい農産物直売所」。
甘々娘のほかにも、大塚にんじんや大塚ゴボウ、レインボーレッド(中央が赤いトロピカルなキウイ)、桃、ぶどうなど季節に応じて旬の野菜がならぶ、人気のある直売所です。
とくに、大塚にんじんや甘々娘の時期は混み合うので、確実に手に入れたかったら午前中早めの時間がおすすめです。
所在地 | 〒409-3611 山梨県西八代郡市川三郷町大塚2608 |
営業時間 | 9:30~18:00 |
定休日 | 年中無休 |
電話番号 | 055-272-2641 |
三珠農産物直売所 安心の館
笛吹川に沿って走る道路「笛吹ライン」沿いにある「安心の館」でも甘々娘を買うことができます。
1箱2,640円(LL12本・L15本)で、発送も可。
また、子持ちや扁平といった、いわゆるアウトレットとうもろこしも少しお安くありました。
所在地 | 〒409-3612 山梨県西八代郡市川三郷町上野1268 |
営業時間 | 9:30~15:00 |
定休日 | 月・火・金 |
電話番号 | 055-272-7780 |
甘々娘をお取り寄せできる通販サイト
甘々娘は限られた地域でのみ作られ、甘いとうもろこしは作るのが非常に難しいと言われています
インターネットの通販サイトでもお取り寄せができるので見てみましょう。
のっぷいドットコム
やまなしけん市川三郷町で作られる野菜をオンラインショップ「のっぷいドットコム」では、甘々娘・北あかり・大塚にんじんアイスなどを販売しています。
\のっぷいドットコムはこちらから/
わたしも収穫体験&味見をさせていただきました。
お味は格別においしくて、本当にびっくりでしたよ!
山梨県産の甘々娘をつかったお菓子もありました(*’▽’)
まとめ:甘々娘を食べよう!
山梨県市川三郷町で作られている甘々娘が買える場所をまとめます。
直売所
のっぷい農産物直売所
三珠農産物直売所 安心の館
お取り寄せ
のっぷいドットコム(オンラインショップ)
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