わずか4日で完成!黄色い梅で作る♪発酵しない梅シロップのレシピを紹介

わずか4日で完成!黄色い梅で作る♪発酵しない梅シロップのレシピを紹介

甲州小梅を箱で大量に頂きました。

しかもすでに黄色くなっています。

こちらです!

 

ドーン!!

梅ジュース 黄色 レシピ 作り方

 

どうしたらいいものかと困り果てていましたが、ちょっと調べてみると黄色い梅の方がジュース(梅シロップ)に向いていることがわかりました。

 

黄色い梅は、甘くいい香りがしますよね!

シロップにすると、甘い香りつきのジュースが出来上がりますよ♪

黄色い梅のほうが早くできあがるという嬉しいメリットもあり、あえて黄色い梅で作る人もいるとか。

※ 梅シロップ(原液)を水で薄めて飲みやすくしたものを、梅ジュースといいます

 

ただ、「黄色=完熟している梅」は、作っている途中で発酵してしまいやすいというデメリットも!

発酵させないためには、スピード勝負で作る必要があります

 

そこで今回は、黄色い梅を使って、簡単・上手に梅シロップを作る方法を紹介していきます。

通常、漬けてから10~15日かかる梅シロップが、わずか4~5日で出来上がりますよ!

材料・そろえるもの

梅ジュースを作るのに必要な材料は以下のようになります。

 

梅シロップの材料

・梅

・容器(梅1キロの場合、4ℓの容器がいい)

・砂糖(上白糖がいい)

・焼酎(ホイワトリカー、エタノールなど消毒用)

・ジップロック

・ボウル、ザル

・爪楊枝または竹串

 

梅1キロを使う場合は、容器は4ℓ、砂糖1キロを目安に用意します。

梅 上白糖 瓶 容量

 

消毒用に使う焼酎などは、自宅にあるもので構いません。

我が家は焼酎を飲まないので、ワンカップ(220ml)を買いました。

ジップロックは、梅が入る大きさのものを用意します。一度梅を冷凍するのに使います。

 

氷砂糖でもOKですが、じっくり溶けていくので時間がかかります。

絶対に発酵させたくない場合は、上白糖またはグラニュー糖がオススメです。

 

こちらの梅酒ビン(4L)を使用しました。

 

 

材料が揃ったら、いよいよ作っていきましょう♪

Advertisement

作り方・レシピを紹介

梅シロップを作っていきましょう!

手順は以下のようになります。

 

梅シロップの作り方
1. へた取り

2. 水で洗う

3. 水分を拭き取る

4. 冷凍する

~ 次の日 ~

5. 容器の消毒

6. 梅+砂糖 を詰めていく

 

それぞれ詳しく説明していきますね。

1.へた取り

今回は「梅1キロ」で作っていきます。

最初にだいたいの重さを量っておきましょう。

梅ジュース 作り方 重さ

梅が枝についていた部分は、下のように「へた」や「枝」などがついていることがあります。

へた取り 梅ジュース 作り方

この部分を楊枝や竹串などでそっと引っ掛けると、きれいに取れます。

へた取り 梅ジュース 作り方

これをすべてやっていきます。

傷があるものや虫に食べられた穴があるものは、発酵やカビの原因になるので、よけておきます(傷のあるものは、使いません)。

へた取り 梅ジュース 作り方

 

へタ取りは子供もできるので、一緒に手作りが楽しい♪

私も癖になる楽しさでした~。

2.水で洗う

水でよく洗います。

青梅の場合、ここで2時間程度水につけてアクを取る作業がありますが、黄色い梅は水につける必要ありません

黄色い梅は柔らかいので、水につけておくと痛みやすくなります。サッと洗うだけでOK。

時短ですね♪

3.水分を拭き取る

水でよく洗ったら、ざるにあげます。

梅ジュース 作り方

水分は厳禁!

きれいな布巾やペーパータオルで1つ1つ水気を拭き取っていきます。

このときに傷はないか、の最終チェックをしていくといいですよ♪

4.冷凍する

ジップロックに入れて、一度冷凍します。

冷凍 梅ジュース 作り方

 

冷凍することによって、より早く梅エキスが出て出来上がりますよ。

 

通常青梅をそのまま漬けると10~15日かかりますが、黄色い梅を冷凍すると4~5日で出来上がります。

 

大量に梅がある場合も冷凍しておけば、いつでも梅シロップやジャムなどできるのでオススメです。

梅を漬ける容器を、この日に洗剤できれいに洗って乾かしておくと翌日使えます。

5.容器の消毒

~ 冷凍した次の日 ~

梅は中までカチカチに凍っています。

梅ジュース 作り方 冷凍

梅を入れる前に、容器の消毒をしましょう。

よく洗って乾かした容器に、焼酎などを大さじ1~2杯程度入れ蓋を閉めて、全体に行き渡らせて消毒します。

容器の蓋、中蓋も焼酎をペーパータオルなどにつけて拭きとって消毒しましょう。

消毒 梅ジュース 作り方

いよいよ次で詰めていきます。

6.梅+砂糖 を詰めていく

砂糖と梅を交互になるようにして、入れていきます。

梅ジュース 作り方

 

一番上は砂糖で蓋をしてしまいましょう。

このまま冷暗所に置いておきます。

作ってからの変化

【1日目】

底のほうが溶けてきました。

梅ジュース シロップ 作り方

発酵させないためには、梅がシロップに浸かっていることが重要です。

1日に何度かひっくり返して、砂糖を早く溶かして、早くシロップに浸かるようにします。

 

【2日目】

シロップがあがってきました。

梅ジュース シロップ 作り方

上白糖のデメリットとして、沈殿してしまうことがあげられます。

ビンごとひっくり返して、混ざり合わせます。

梅ジュース 梅シロップ 作り方

この作業を1日に何度か繰り返します。

 

【3日目】

ずいぶん砂糖が溶け、シロップが増えてきました!

底にまだ少し砂糖が沈殿しています。

梅ジュース 梅シロップ 作り方

ビンを揺すってかき混ぜます。

おいしくな~れ~。

 

【4日目】

すっかり砂糖が溶け、シロップが出来上がりました!

梅ジュース 梅シロップ 作り方

梅がしわしわになったら完成です。

お好みに薄めて、さっそく飲んでみましょう♪

梅 黄色 シロップ

甘い梅の香りが強く、飲むとすっきりさわやか♪

おいしくできました!

 

出来上がったら・・・保存方法など

砂糖が溶けたら完成です。

しわしわになった梅の実は、取り出しておきましょう。

梅を入れたままにしておくと、発酵して梅シロップとして飲めなくなってしまいます

梅シロップは、清潔な容器に移し替えて、冷蔵庫で保存すれば夏の間は飲むことができます。

また、鍋で加熱殺菌してから冷蔵庫で保存すれば、長く保存することができます。

その際は、梅の酸で傷まないように、ホーロー鍋などがオススメです。

 

おいしい飲み方を紹介

出来上がった梅シロップをおいしく頂きましょう!

定番の水割り・ソーダ割り以外の、おいしい飲み方、食べ方をいくつか紹介していきますね。

 

牛乳割り

 

梅シロップ 30ml + 牛乳 120ml

ヨーグルトのような、ラッシーのようになって、まろやかな味が好評です。

 

アルコール割り


ブランデー、焼酎、ウォッカなど、好きなお酒で割って飲みます。

梅酒として作るのもいいですが、梅シロップを作っておけば、大人も子供も嬉しいですね♪

大人にはこれがいいかも!?

 

トマトジュース割り


トマトのリコピンと、梅のクエン酸で、疲労回復効果ばつぐん!?

 

梅シロップをソースとして料理に

料理に使う方法もあります。

さわやかな梅のソース、夏に食べたいですね!

 

梅シロップで使い終わった梅はジャムに

ビンに残った大量の梅、捨てるのはもったいないしどうしよう、と悩みますよね。

残った梅から、梅ジャムを作ることができます!

梅ジャムは、ヨーグルトやケーキにも合いますし、チーズ+クラッカーに添えたり、パンに塗ったりと食べ方もいろいろ。

参考にしてみてくださいね。

甲州小梅について

甲州小梅は、山梨県を中心に作られている1粒4~6g ほどの小さな梅です。

お弁当に入っているカリカリ梅は、甲州小梅なんですよ!

山梨ならではの、甲州小梅ワインも♪

山梨の野菜いろいろあります

おわりに

大量にいただいた小梅から、梅シロップを作りましたが、黄色い梅だと思いのほか早く出来上がりました。

ビンを開けると甘い梅の香りがただよい、飲めばさわやかな味にすっきりします。

梅雨~夏の食欲低下する時期に飲みたい、梅ジュース。

冷凍しておけば、またいつでも作れるのでオススメです。

 

フルーツカテゴリの最新記事