【JASSY】Vol.004(5.6月号)PONのコラム・アンケート結果&こぼれ話をスッポンポーン

当ページのリンクには広告が含まれています。

山梨の旬がつまったカルチャーマガジン「JASSY」。

株式会社PANDA さんから隔月発行されている、フリーペーパーです。

JASSY Vol.003(3、4月号)から、私PONもコラムを書かせて頂くことになりました!

この記事では、JASSY Vol.004(5、6月号)の私PONのテーマ「山梨県民は真夏もほうとうを食べるのか」について、紙媒体には載せきれなかった、アンケート結果や私のこぼれ話(裏話?)を載せています。
JASSYと併せてお読みいただけたら嬉しいです!

なお、記事を書くにあたり、私のInstagramのアカウントを使ってフォロワーさんにアンケートをさせていただいたきました。ありがとうございました。

目次

JASSY Vol.004・PONのコラムページのテーマ「ほうとう」

JASSY Vol.004は5,6月号。だんだん暑くなって来る時期です。

あなたは、真夏にほうとうを食べますか?

山梨県在住14年目の私にとって、いつの頃からか、ほうとうは冬限定メニュー。

でも、東京から山梨へ遊びに来た友人、県外から遊びに来てくれた父、さらに言うと山梨に引っ越してくる前の私も、真夏に山梨へ遊びに行った際にはほうとうを食べていたんですよね。

あれ?そういえば、私は今となっては真夏にほうとうを食べないけど、他の山梨県民はどうなんだろう?
調査してみたらおもしろいかも!

と、始まった、私PONのほうとう企画。

山梨県民のソウルフード、ほうとう。冬じゃなくて、あえて暑くなってくる5、6月号に掲載してみるのもいいかも!と書かせていただきました。

今回は、Instagramのストーリーズでアンケートを実施し、100人以上の方からご回答をいただきました。ありがとうございました。

詳しくはJASSY 本文をお読みいただきたいので、こちらのブログではアンケート結果と裏話をお伝えしていきますね!

【アンケート結果①】山梨県民がほうとうを食べる月はいつ?

アンケートは、ほうとうを食べる月すべてにチェックを入れてもらう方法で実施しました。

冬場が圧倒的に多いですが、5~8月にも若干名、ほうとうを食べる方はいらっしゃいました。

JASSYでは、夏でもほうとうを食べる!という方にさらに質問をして、なぜ真夏もほうとうを食べるのか?を教えてもらいました。私の想像を超えた、感動のご回答でしたよ~!詳しくはJASSYでどうぞ😊

【アンケート結果②】山梨県民、ほうとうを家で作って食べるの?

「ほうとうは家で作って食べるもの。」

という言葉を聞いたことがあります。

山梨県民は、外食でほうとうを選ばないって本当?

調査結果はいかに?

7割の方がほうとうを作って食べる、とのことでした。

もともと自炊しない方や一人暮らしだったりするとほうとうを作るのも大変なのかもしれません。煮込み料理ですからね。

とはいえ、7割もの方がほうとうを作って食べるという結果に、山梨県民として嬉しくなりました。

【アンケート結果③】山梨県民、おざらは家で作って食べるの?

暑い時期のほうとうと言えば、「おざら」があります。

「おざら」とは、冷やしたほうとうの麺を具材の入った温かい汁につけて食べる、つけ麺スタイルのほうとう料理のこと。

ほうとうを提供している飲食店でも、夏場に登場するメニューとして「おざら」があります。冷やし中華ならぬ「おざら始めました」といった具合。

だけど、わが家ではなぜか、おざらを家で作って食べないんだよね…。
他の人はどうなのかな~?

結果はこちら。

おざらを家で作って食べる方は少ない…という結果でした。

やっぱり「ほうとう」というとほうとう鍋のイメージが強いのでしょうか。

【アンケート結果④】山梨県民が教える!アレンジほうとうのアレコレ

今回アンケートを実施したときに「アレンジほうとう」についても聞いてみました。

たくさんのご回答を頂き、ありがとうございました。

紙面の関係上、泣く泣く載せられなかったので、ここで載せちゃいます!

ランキングにしてみました😊

アレンジほうとう

第1位 キムチを入れる
豚キムチが好き。合う。おいしい。

第2位 バターを入れる
コクが出る。まろやかになる!

第3位 カボチャを溶かす、つぶす
スープが濃厚になるから。

堂々1位のキムチ。想像だけで、おいしそう~!今度やってみようっと。

他にも頂いた、アレンジほうとうについて、どんどん紹介していきます!

・甘めの汁に七味を入れて甘辛く食べるのが好きです!
・アレンジのおすすめはあずきほうとうです♪
・味変でキムチか七味とかの普通の感じ(笑)アレンジあれば聞いてみたいです
・王道が一番!
・バターを入れても美味しいです
・熱々のおほうとうにバターを入れるとこくが出て美味しいです♡
・かんづりを入れるとピリ辛で美味しい🤤です
・カレーほうとうとコンソメほうとうが昔実家では定番でした
・2日目以降はグラタンみたいにチーズのせてトースターで調理して食べます
・ミネストローネのマカロニをほうとうの麺に変えて作ったり、おやつにはほうとうの麺をカリッと揚げて、砂糖を煮溶かしたタレにからめて胡麻を振り入れ、かりんとうにして食べます。(甲州かりんとう)
・赤味噌で作る(名古屋の味噌煮込みうどんみたいに)
・アレンジしないでシンプルなものを食べてます!
・かぼちゃと豚肉で王道です
・もっと煮込んで離乳食にしてます!
・野菜やキノコ、油揚げや豚肉を沢山入れた”ほうとう鍋”にすると、ご飯のおかずになります。
・あえてかぼちゃを潰す。キムチ入れます★ほうとうが余ったら麺だけ食べてあとはカレールーを入れてカレーにします★
・バターを入れるとコクが出ておいしいです
・ご飯をいれて食べるのが美味しい🤤
・キムチほうとう 辛味噌ほうとう 子ども達は豆乳ほうとう
・かぼちゃは絶対入れますが、さつまいもやゴボウなどの根菜類も入れます。
・卵をいれます!
・かぼちゃは溶けてからが本番
・かぼちゃを多めに入れて半分は潰します
・キムチと豚肉で美味しいです。
・鍋の締めにほうとうぶち込みます
・辛いもの好きさんは豆板醤がめちゃくちゃ合います!
・すりだねを入れて吉田うどん風
・豚肉、鶏肉ミックスでスタミナ増しで食べる事があります。
・お店のほうとうを真似て豆板醤、味の素、にんにくチューブで味付けした細切りネギをトッピングしてますがめちゃくちゃ美味しいです!ほうとう大好き(‘▽’)♪
・かぼちゃの代わりにさつまいも
・ワタリガニ(鍋用)を入れて蟹風味味噌味出汁にする
・甲州味噌は必須!手作りの柚子胡椒や、食べるラー油が合います。
・ちょっとだけバターを入れて味変します!!!
・麺だけ茹でて、パスタソースをかけて食べる
・寒い日に豚キムチほうとうをよく作ります!
・ほうとう麺にパスタソースをかけてパスタ風にしたらもちもちで美味しかったです!
・醤油を少し入れるとこくがでます❗️

本当にたくさんの方に、たくさんのご回答をいただきました。ありがとうございました。

これ知ってる?「2日目のほうとう」

「アレンジほうとうとは違うかもしれませんが…」と言いながら、かなりの山梨県民が教えてくれた「2日目のほうとう」。

こんな食べ方を教えて頂きました!(たくさんすぎたので、まとめさせていただきました。)

・具材がどろどろになったものをご飯にかけて食べる
・冷たいほうとうを熱々ご飯に乗せる
・残った汁をご飯にかけて食べる

私、2日目のほうとうを初めて知ったときは耳を疑いました(ごめんなさい)。

だって、伸び伸び、どろどろになったほうとうをご飯に乗せて食べるって言うんですもの…。麺 on ライス”(-“”-)”

と思っていましたが、意外と合って、おいしいんですよね!(やってみました)

最近は食べ盛りの子がいて、ほうとうが残らないのですが、巣立っていった暁には、また2日目のほうとうを楽しみたいと思います。

JASSYのこぼれ話

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

こぼれ話を少し😊

今回、JASSY Vol.004(5.6月号)に、「山梨県民は真夏もほうとうを食べるのか」について調査してまとめたものを掲載して頂いたのですが、最初つい力み過ぎて、長くなりすぎてしまいました。

さすがに長すぎだよな~と思いながら原稿を送ってみると、「長すぎ!」とのこと!笑

私の癖で、私以外の方が関わっているとついアレもコレも書き加えたくなってしまうんですよね。せっかく教えてくれたから!もっと具体例も入れて!とか。

あと、書いてるとだんだん楽しくなってきちゃって長くなるっていう…。書くのは結構好きなんです。

限られた紙面ですので、わかりやすく、楽しく、読んでくれた方が「へぇ~」でも「ふ~ん」でも「そうなんだ~」でも、何か感じてくれるように、心を込めてまとめさせていただきました。

ぜひ、お手に取って読んでいただけると、とっても嬉しいです😊

JASSY ともども、今後ともよろしくお願いいたします。

次号、JASSY Vol.005(7、8月号)もお楽しみに!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

東京から山梨に移住して11年目。小学生の子がいる主婦です。
このブログでは、家族で出かけた場所や山梨県に移住して感じたことなどから、山梨の魅力・楽しい情報・穴場情報などを紹介しています。
ファミリーで遊べる場所が多め。
自然・動物が好き。 

コメント

コメントする

目次