富士グリーンテック「もったいない市」で掘り出しモノをおとくに買おう!
我が家を建ててから、毎年行っている「もったいない市」。
山梨県で家を建てると、土地も広く60坪~がほとんどで、庭を楽しむことができます。
あちこちで植木市が開催され、木や花の無料配布も結構あることに驚きました。
しかも東京と比べて、植木の値段も安いんです!
移住者としては、ガーデニング・家庭菜園などを楽しみたいと思っているかたも多いのではないでしょうか?
もったいない市は、園芸資材や植木、野菜苗やお花の販売の他、無料で楽しむこともできるとっても楽しい植木市です!
見所やオススメポイントを、写真を交えて紹介していきます!
もったいない市とは?
株式会社 富士グリーンテックさんが毎年開催している市となります。
2018年で第14回目となりました。
”もったいない”とは・・・
2004年に木を植えてノーベル平和賞を受賞した、時のケニア環境副大臣ワンガリ・マータイさんが来日した折に感銘を受け世界に広めた言葉が「MOTTAINAI」です。
今回も数多くの造園・スポーツ施設施工工場から余った資材を「MOTTAINAI」の精神で地域の皆様に安価で販売いたします。
もったいない市ちらしより引用
樹木をはじめとする、様々な資材までとてもお得に買うことができます!
来場者特典
もったいない市は、「来場者特典」があります!
- 先着100名さまにお花のプレゼント
- カブトムシ幼虫
- わた菓子プレゼント
- 無料 ヨーヨー釣り
大人はもちろん、子供も嬉しいですね!
大人はじっくり見たいですが、子供は飽きてしまって「もう買えろ~、暑い~」となりそうなところ、本当に助かります。
我が家もこの来場者特典のお陰で、ゆっくり見ることができました。
わた菓子は、好きな色を選び、その場で作ってくれます。
ふわふわのわた菓子、子供も大喜びですね。
上記の他にも、スーパーボールすくいもありました。もちろん無料です!
カブトムシの幼虫は、樹木エリアの奥にいます。
山のようなバークの中にたくさんいるので、係りの人に声を掛けてくださいね。
自分で掘り出して捕まえます。
どんなものが販売されている?
ちらしには、このように書かれています。
品揃え・・・植木、苗木、草花、野菜の苗、人工芝、赤土、堆肥、砂利、丸太etc
ようは、なんでもありです!
何があるかは行ってみてからのお楽しみ♪
(気になるかたは事前にお問い合わせください。)
我が家は毎年(と言っても今年で3年目ですが)、植木・苗木の他にバーク堆肥、自然石なんかを購入しています。
自然石を庭に並べたいのですが、意外と売ってなかったりするんですよね。
それが、ここでは1個10円~販売されているんです♪
毎年4月に開催されます!場所・日時は?
場所は、甲府市富竹になります。
2018年は、4月21・22日に開催されました。
毎年4月の最終週の土日に開催されるようです。
- 住所:〒400-0049 山梨県甲府市富竹3-1-3
- 時間:9時~16時
駐車場
もったいない市会場に7台ほど停められます。
他に、すぐ隣にも大きな駐車場があり、そちらにも停めることができるようになっています。
会場に入り口に交通整理のかたがいるので、指示に従ってくださいね。
重たいものや、大きなものを購入された場合は、車を会場内へ乗り入れることも可能なようですが、係りの方に相談してみてください。
また、手押し車を貸してくれますので運ぶのに便利ですよ。
オススメポイント
なんといっても、掘り出し物があります。
さすが「もったいない市」です!
上でも紹介したように、自然石もあります。
何に使うんだろ~というような、マンホールの蓋や、水道パイプのようなもの、ブロック、側溝U字ブロック、丸太、砂利・・・等々。
たくさん買うと、すごいおまけしてくれる!(場合もある・・・程度に思っておいたほうがいいかも?)
また、多くの人が購入していくのは「バーク堆肥」です。
自分で袋詰めします。1袋200円・・・だったかな?(また行ったときに追記します)
また、カブトムシの幼虫が欲しいな~と思っている子ども達!
夏前に大きく成長した幼虫をゲットするチャンスです。
我が家では、去年2m程のカツラを買いました。なんと1本200円!!
冬を越してまた芽吹いて来ました。
掘り出し物を探すのも楽しみの一つですね♪
まとめ
我が家もお世話になっているもったいない市。
お気に入りの木を見つけて庭に植えていくのが楽しみです。
こんなものあるかな~と探し中のかた、庭木を探しているかた、または無料でわた菓子を食べたいかた、カブトムシの幼虫がほしいかた、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
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