【要害山】駐車場・アクセス・登山ルートを紹介!山頂にある信玄公誕生の石碑を見に行こう

甲府市・武田神社の北にある「要害山」は、山梨百名山の1つです。

山梨県のグレーディングは1A 、所要時間30~40分で登れることから、初心者向けとなっています。

 

近くの積翠寺は武田信玄公の生まれた地であることから、登山ファンのほかに、歴史ファンにも人気です。

山腹には「武田不動尊」、山頂には「武田信玄公誕生之地」と書かれた石碑があります。

 

3月中旬、卒園したばかりの6歳の子供と登ってきたので、レポートしながら紹介していきます。

 

要害山ハイキングについて

  • 駐車場・登山口
  • 山頂までのルート・見どころ
  • 気が付いたこと

などをお伝えします。

山梨百名山「要害山」とは

山梨百名山の1つに選ばれている「要害山」。

山のグレーディングは、技術的難易度A(A~E段階)体力度1(1~10段階)となっていて、比較的初心者向けの山となっています。

 

技術的難易度Aとは?クリック
登山の道の状況:おおむね整備済み、転んだ場合でも転落滑落の可能性は低い、道迷いの心配は少ない

登山者に求められる技術・能力:登山の装備が必要

出典:山梨百名山手帳14ページ

 

 

「要害山」メモ

・標高780m
・国の史跡
・山梨百名山
・山梨県のグレーディング(1A)

武田信虎が緊急時に立てこもる城を築き、信玄・勝頼と3代にわたって使われ、1600年に廃城。

現在も山腹から山頂まで、土塁や石垣、竪堀跡等が残っている。

 

初心者のわたしPONと息子(6歳)も楽しく登ることができました!

山頂までゆっくり歩いて、片道30~40分くらいです。

途中見どころも多く、あっという間に感じました。

 

場所・アクセス

住所:〒400-0011 山梨県甲府市上積翠寺町1003(フォルティナやまびこ(旧要害温泉))

カーナビは上記にセット。下の地図「T字路」の東側路肩に駐車場があります。

 

 

電車・バスの場合

中央本線 甲府駅北口から山交バス(山梨交通株式会社)。

甲府駅北口2番のりば、積翠寺行きに乗車。

バス停「積翠寺」下車、徒歩約10分(0.8㎞)

バス時刻表はクリック
甲府駅北口⇔積翠寺
甲府駅発車時刻
7:30、11:30、18:30
積翠寺⇔甲府駅北口
積翠寺発車時刻
7:54、11:54、18:54

 

お車の場合

中央自動車道 甲府昭和ICから約25分。

武田神社西側の県道31号を進み、積翠寺を越えたあたりにある「フォルティナやまびこ(旧要害温泉)」を目指します。

県道31号沿い路肩に駐車場があります。

 

駐車場

要害山登山口の駐車場

県道31号沿いの路肩に駐車場があります。

20台ほど停めることができます。

ここから登山口まで徒歩2~3分です。

 

山頂までのルート

駐車場わきにある橋を渡ります。

要害山登山口 入り口

武田菱のある施設は、フォルティナやまびこ(旧要害温泉)です。温泉に立ち寄ることはできないようです。

要害山登山口

水筒を自宅に置いてきてしまって困っていましたが、建物の外に自動販売機がありました!

要害山にトイレはありません。ここに来るまでに済ませておいた方がよさそうです。

 

要害山は道路の左側から登っていきます。竹でできた杖がたくさんありました。

要害山登山口

地図で登山道の確認・・・。

登山道は1本、案内通りに行けば迷うことはありません。

要害山の地図

アップした地図です。

要害山の登山道地図アップ

登山道には、土塁や竪堀があったり、武田不動尊、水神などがあります。

 

要害山登山

さっそく行ってみましょう!

最初はアカマツ林が続きます。「やまなしの森林100選」のアカマツ林です。

やまなしの森林100選の要害山赤松林

松ぼっくりがたくさん落ちていて、リスの食べた跡にできる「エビフライ」もたくさんありました。

リスの食痕 松ぼっくり

進んでいくと、竪堀跡がありました。

要害山の竪堀跡

門跡。

要害山の門跡

右側に曲輪。

要害山の曲輪

不動曲輪。

要害山の不動曲輪

不動曲輪があるところは、道が二股にわかれています

右側の少し細いほうへ進むと・・・広場に出ました。

要害山の武田不動尊

ここに「武田不動尊」がありました。

要害山の武田不動尊

武田菱の軍配を持っていますね!

 

来た道を戻り、先ほどのメイン通りに出たら少し進みます。

次は道の左側に、水神&諏訪水(古井戸)があるとのこと。

武田不動尊と水神様ふきんの地図アップ

水神様への道は、ちょっとわかりにくいです。

ここは道?獣道??という細くて笹の生い茂る道を進みます。

身長115㎝の息子よりも(私よりも)背の高い笹道でした。

背の高い笹の間を進む

気分はトトロ!?この日は3月でしたが、夏場はどうなってしまうのでしょう。。

この道であってたかな~と不安に思っていたら、突然広場へ出ました。

広場の奥の方に、水神様&井戸がありました。

要害山 水神様の広場

こちらです。

要害山の井戸と水神様

 

来た道を戻り、メイン通りを上へ進みます。

門跡がありました。

要害山の門跡

少し進むと、広場へでました。山頂です。

 

山頂・標高780m

要害山の山頂

武田信玄公 誕生之地」と書かれた石碑がありました。

要害山山頂の石碑

石碑の右には、「要害山 山梨百名山」!

要害山の山頂

 

さらに道は続いていて、このままいくと深草観音、岩堂峠へと続いています。

要害山山頂の道看板

少し行ってみると、堀切跡がありました。

要害山の堀切跡

今回はここで折り返しました。

もと来た道を降りていきました。

 

眺望はイマイチ

要害山、登りやすくてとてもよいのですが、周りの景観はあまり望めませんでした。

木々の間から、甲府盆地が見えました。

要害山からの眺望

夏場は葉も生い茂るので、もしかしたら見えないかもしれないですね。

 

反対方面は、山が見えました。

要害山からの眺望

紅葉シーズンなどもいいかもしれません^^

 

気が付いたこと

要害山へ登って気が付いたことがあります。

  1. ベンチ・トイレがない
  2. 笹の背が高く道が狭い・・・夏こわい?
  3. イノシシの堀跡だらけ~

それぞれ見て行きましょう。

 

ベンチ・トイレがない

要害山、山頂まで30~40分のため比較的すぐ着きます。

とはいえ、ちょっと休憩したいのですが・・・ベンチはありませんでした。

狭い道も多いのですが、他に登山している方とは2組ほどしか見かけなかったので、登山道にある石の上に腰をかけて休憩しました。

 

また、トイレもありませんでした。

 

笹の背が高く道が狭い・・・夏こわい?

要害山登山口ふきんは、アカマツ林。

中腹から上は笹が多かったです。

笹は背が高いものが多く、道幅も狭かったです。

この日3月中旬はまだ草も少なかったですが、夏場はどうなるのでしょう。

くもの巣や虫も増えると予想されますので、長そでに虫よけがあるとよさそうですね。

 

イノシシの堀跡だらけ・・・

笹や地面が平らなところは、イノシシの堀跡だらけでした。

山頂もこのありさま。ボコボコです。

要害山のイノシシ跡

背の高い笹の向こうにイノシシがいたらと思うと怖かったです。

熊鈴をつけたり音を出しながら歩くとよさそうですね。

私たちはお喋りしたり歌いながら登りました。

 

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おわりに

要害山、手軽に登ることができ楽しかったです。

歴史ファンのかたもぜひ、登ってみてほしい山です。

山梨百名山に挑戦中です!