【ゆめソーラー館やまなし】超伝導・次世代フライホイール蓄電システムって?

【ゆめソーラー館やまなし】超伝導・次世代フライホイール蓄電システムって?

山梨県甲府市に、米倉山太陽光発電所PR施設「ゆめソーラー館やまなし」があります。

ここは、地球温暖化や太陽光発電などについて学ぶことができる施設があるほか、このあたり一帯のメガソーラーを見学できる遊歩道もあり、再生可能エネルギーなどについて理解を深められるようになっています。

 

さらに施設内には「超伝導・次世代フライホイール蓄電システム」の模型があります。

山梨県で「超伝導」というと、リニアを思い浮かべる方が多いかとおもいますが、こちらの「超伝導」は浮いて回ります!

ゆめソーラー館やまなしへ遊びに行ってきたので、詳しくお伝えしたいと思います。

 

ゆめソーラー館やまなしについて

  • 場所、アクセス
  • 施設の見どころ
  • 超伝導・次世代フライホイール蓄電システム
  • ヤギさん情報

などについて、遊びに行った感想も踏まえて、紹介していきます。

ゆめソーラー館やまなし

甲府市南部・米倉山にある施設です。

正式名称は、米倉山太陽光発電所PR施設「ゆめソーラー館やまなし」となります。

夢ソーラー館やまなしの外観

基本情報

施設名 米倉山太陽光発電所PR施設「ゆめソーラー館やまなし」
開館時間 9:30~16:30(入館は16:00まで)
休館日 毎週月曜日(祝日の場合は開館)

休日の翌日(GWは開館)

12月29日~1月3日

入館料 無料
住所 甲府市下向山町3443-1
電話 055-269-6685
駐車場 無料(普通車23台・大型バス3台)
公式HP 山梨県HP

場所・アクセス

甲府市南部にある「山梨県 曽根丘陵公園」から車で5分ほど行き、山の斜面を少し登ったところにあります。

途中の道路脇には「米倉山太陽光発電所」と書かれた青い案内看板があります。

▼ ①②③の場所に青看板が立っています。

ゆめソーラー館やまなしのアクセスマップ
パンフレットのアクセスマップです

 

地図で見るとこちらです。周辺にはメガソーラーがたくさんあります。

・甲府駅からタクシー30分

・甲府駅からバス:中道橋経由豊富行き、下曽根バス停下車徒歩30分

普通車23台ほど停めることができる駐車場があり、無料です。

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見どころ・学べること

「ゆめソーラー館やまなし」の施設内の様子や、学べること、見どころをお伝えしていきます。

館内マップは、このようになっています。

ゆめソーラー館やまなしの館内マップ看板

館内は右から入り、「エントランス」「太陽エネルギーゾーン」「山梨のエネルギーゾーン」となっています。

まずは、太陽エネルギーゾーンから見て行きましょう。

太陽エネルギーゾーン

ここは少し暗い部屋となっています。

さまざまな映像から太陽エネルギーについて詳しく学ぶことができます。

太陽エネルギーによる地球環境への影響や有効性、さらに最先端技術まで幅広い情報がつまっています。

夢ソーラー館やまなし館内の太陽光についての展示

なかでも興味深かったのは、太陽光パネルというと平らな板状を思い浮かべますが、最新技術では棒状だったり球状だったりするそうです。

太陽を追いかけて動いたり、色も黒以外があったりと、なるほど~と思うことがたくさんありました。

 

大人も子供も楽しめる施設♪

詳しくは、ぜひ訪れてみてくださいね。

 

次は、「山梨のエネルギーゾーン」へ移動してみましょう。

夢ソーラー館内の様子

山梨のエネルギーゾーン

二つの部屋を繋ぐ廊下は、このようになっています。

山梨の自然や歴史がズラ~っと見ることができます。

廊下部分はパネルがたくさん

「山梨のエネルギーゾーン」です。

ここでは、山梨の電気について・電力エネルギーの歴史・これからの電力エネルギーなどについて学ぶことができます。

夢ソーラー館内の山梨エネルギーゾーンに関する展示

この部屋は、壁面にパネル展示・床はすごろく・スクリーン映像・2つの模型装置などがあります。

床はすごろく、壁面に展示、次世代エネルギーの展示

模型装置は2つあり、

  • 水素を使った電力貯蔵模型
  • 超伝導フライホイール蓄電システム模型

があります。

 

自分でスタートボタンを押して動かす実験はとても楽しい!

 

こちらは、「水素を使った電力貯蔵模型」です。

水素を使って蓄電するしくみをわかりやすく体験できる展示

二つのスイッチをON にすると、水素発生装置が作動して、何かが起こります!

詳しくは、体験してみてくださいね♪

 

こちらは、「超伝導(次世代)フライホイール蓄電システム模型」です。

超伝導で動くフライホイールはボタンを押すと浮上する

スタートボタンを押すと、ライトがついてフライホイールが浮上して回転する様子を体感することができます。

「超伝導リニア」も浮上走行することで、超高速を可能にしました。

同じように、少し浮いて回転することで、効率よく・安定した電力を生み出し蓄えることができるようになるようです。

 

この「ゆめソーラー館やまなし」施設のすぐ近くに、もっと大型の試験場があります。

そちらは入ることができないので、この模型で確認できるのです♪

ちなみに、こちらが近くの「超伝導フライホイール蓄電システム」の実証試験場を外から見たところです。

※ 中には入れません!

米倉山超伝導フライホイール蓄電システムの実証試験場外観

 

「ゆめソーラー館やまなし」では、ペレットストーブもあり、冬場は暖かさを体感できます。

(今回は7月だったため、稼動していませんでした)

夢ソーラー館内にあるペレットストーブ

 

あまり大きくはない施設ですが、コンパクトにまとめられており、とても勉強になりました。

インフラに興味のある方・夏休みの自由研究などにもオススメです!

 

車で5分♪古墳のある大きな公園

ヤギによる除草

建物外の駐車場よこにある、この法面は「ヤギによる除草」を行っている場所です。

ヤギによるエコ除草

ヤギの放牧による除草についての看板です。

ヤギによる除草作業について

ヤギに雑草を食べてもらうことによって、人の手間が省けたり、エコに除草ができたりするなど、メリットがあるようです。

この日は、放牧中のヤギさんが見当たらなかったのですが、この階段を登ってみると・・・

ヤギ放牧の看板

ヤギさんが1匹いました。

夢ソーラー館のヤギ

ヤギのいる場所は「ふれあいスクエア」となっています。

ヤギ飼育スペース

公式ホームページによると、ヤギは2匹(ゆめちゃん・エコちゃん)とのことでしたが、この日は1匹だけでした。(2019年7月)

もう1匹はお仕事中かな??

 

「ふれあいスクエア」の隣には、こちらが。

ゆめソーラー館やまなし屋外のヤギの隣にあった水車

こちらは「芦川第三発電所 水車」です。

ゆめソーラー館やまなしの屋外にあった水車の説明文

山梨県の芦川に建設され、106年間に渡って電力を供給してきた水車だそうです。

芦川第三発電所の水車をアップで見たところ

この部分が回転するのでしょうか。

 

上から見るとメガソーラーが並んでいる様子が見えました。

米倉山太陽光パネル

今回は雨だったのと時間がなかったため、遊歩道を歩くことができませんでした。

また次回行ったときに遊歩道について、追記したいと思います。

遊歩道から展望台まで行くと、山々の様子がとてもきれいとのことです。

紅葉の時期にも行ってみたいです^^

 

車で7~8分の道の駅です♪

おわりに

「ゆめソーラー館やまなし」についてまとめました。

「ゆめソーラー館やまなし」は、屋上に設置した太陽光パネルや小水力発電などから生み出された電力を使ったり、冷暖房には地中熱を利用するなどしています。

エネルギーを自給自足することによって、CO2ゼロを目指しているそうです。

日照率No.1の山梨県で、太陽光を利用した実証実験をしています。

ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

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