【アルカディア南部】山梨で1番大きなウォータースライダーで遊ぼう♪
山梨県南部町にある「アルカディア南部総合公園」は、町営のスポーツ施設です。
季節を問わず遊べる室内プールには、「山梨県で一番大きなウォータースライダー」があります。
どんなスライダー・プールなのか、実際に行って遊んで来ました!
アルカディア南部のプールについて
- プールの様子
- スライダーってどんなの?
- 混雑状況
- 更衣室の様子
などを紹介していきます。
アルカディア南部のプールについて
南部町営のスポーツ施設「アルカディア南部総合公園」は、屋外に野球場・運動場・テニスコートがあり、屋内には温水プール・体育館・トレーニングルームがある総合運動施設です。
料金
プールの料金は以下のようになります。
南部町内・南部町外で料金が異なります。
町内 | 町外 | |
大人(高校生以上) | 410円 | 610円 |
子供(小学生・中学生) | 200円 | 300円 |
幼児(未就学児) | 100円 | 150円 |
平日は午前(9:30~12:00)と午後(13:30~21:00)にわかれていますが、土日は1日(9:30~17:00)の料金となります。
回数券もあります。
場所
住所:山梨県南巨摩郡南部町大和360
電話:0556-64-3113
無料駐車場が広くあります。
甲府市方面からは、中部横断自動車道(有料区間あり)を使って1時間ほどです。
室内プールで遊ぼう!
南部町のプールと言えば、ここ!アルカディア南部!
スライダーのあるプールが自慢です。
ただし注意点があります
- スイムキャップが必要
- オムツの取れていない幼児は入れない
- 小学2年生以下は保護者同伴
- 飲酒した人は入れない
- ボールや浮き輪などは持って入れない
となっています。
最後の「ボールや浮き輪などは持って入れない」ですが、プールに備え付けのものは使ってOKです。
ビート版・腕につける浮き輪(アームリング)・腰につける浮き物があります。
腰につける浮くもの・・・名前がわからないのですが・・・このようなイメージのものです。
室温・水温ともに30℃に保たれています。
プール・更衣室の様子
入り口の券売機でチケットを購入して、窓口に提出します。
靴はシューズロッカーへ。
100円かかりますが、お帰りの際に戻ってきます。
シューズロッカーの鍵が、更衣室でつかうロッカーの鍵となります。
ここからプールへ!
更衣室のロッカーはこのようになっています。
上でも書きましたが、シューズロッカーの鍵を使うため、お金はかかりません。
同じ番号のロッカーに入れます。
荷物が多い場合などは、あえてシューズロッカーの鍵を多めに取っておく必要があります。
更衣室には、サウナ・シャワー室・洗面台・お手洗いがありました。
シャワー室や洗面台には、シャンプーや石鹸などはありませんが、ドライヤーはありました。
水着を脱水する機械等はありませんでした。
プールの様子を観覧席から撮影した写真です。
手前側に25mのプール、奥にスライダーの茶色い階段が写っています。
25mプールは、泳いだり歩くためのレーン(写真手前側)と、子供用(写真奥側)にわかれていて、子供用には水中の一部に台がありました。
水深は1m前後で、場所によって微妙な差があります。
アルカディア南部のパンフレットです。
ウォータースライダーの写真はこちら!
水がジャバジャバ流れるスライダーは、1回転半ぐるっと回って、勢いよくジャボン!!と落ちます。
体勢によっては、結構はやいです!
このプールはスライダー専用となっていて、遊んだり泳ぐことはできません。
水深は0.9m でした。
身長120cm以下のお子様は、保護者同伴で滑ることができます。
また、写真に写ってはいませんが、もう一つ幼児用のスライダーがあります。
上の写真に写っているプール、左半分は水深0.6m と浅めの幼児用プールです。
ここに高さ1mほどのウォータースライダーがありました。
混雑状況
私が訪れたのは夏休み真っ盛りの8月上旬の午後。
最初は水中ウォーキングしている方が2~3名とファミリー1組のみでしたが、増えても水中ウォーキングの方が5~6名とファミリー5組ほどでした。
時期や時間によって違いがあると思いますが、比較的空いていてスライダーもあるなんて最高だと思いました!
おわりに
アルカディア南部のプールは、ウォータースライダーが2つもあり、しかも1つは回転して勢いよく滑るとても楽しいプールでした。
5歳児の息子は、最初にスライダーをしたとき勢いよく落ちすぎたようで、怖がってしまいましたが、一緒に滑るうちに楽しくなり何度も何度も滑っていました。
比較的空いているため、たくさん遊ぶことができました。
また普段は絶対に浮き輪を外さない子でしたが、持ち込みできないため、腕と腰にヘルパーをつけることによってプールで泳いでみたりと、普段とは違った遊び方ができたのもよかったです。
南部町のプール、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
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