梅もぎ体験@甲斐敷島梅の里!たっぷり甲州小梅がとれたよ

山梨県甲斐市にある「甲斐敷島梅の里」では、2月下旬~3月上旬にかけて梅の花が見ごろを迎えます。
そして、5月になると甲州小梅ができあがり、手で摘む “梅もぎ体験” ができます。
先日家族で梅もぎ体験に行ってきたので、レポートしていきますね!
この記事では、
どんなところ?
料金とどれくらいとれる?
子供でもできる?
など、気になるあれこれをブログ形式で紹介していきます。
甲斐敷島梅の里で梅もぎ体験とは
例年「梅の里ふれあい祭り」が開催され、収穫した梅や農産物、特産品などが販売されます。
今年2023年は、梅もぎとり体験(5/12~5/21)、梅の里ふれあい祭り(5月14日(日)午前10時~午後2時)が開催されます。
下のチラシは、2021年のものになります。
日にち:2023年(令和5年)5月12日(金)~21日(日)
時間:午前9時~午後3時
場所:山梨県甲斐市牛句矢木羽湖 西岸
料金:1袋 1,500円(2㎏)
予約は必要なし、当日受付となります。
2週間ほどありますが、早めに行くと大きな梅がたくさんとれる、とのことでした。
「梅もぎ体験」場所・アクセス・駐車場
「甲斐敷島梅の里」というと、クラインガルテンのほうが検索結果として出てくるかと思います。
梅の里ふれあい祭りはクラインガルテンのほうで開催されますが、今回の梅もぎ体験は矢木羽湖の西側にある、敷島梅の里で行われました。
場所
受け付け場所:山梨県甲斐市牛句矢木羽湖 西岸
アクセス
・竜王駅北口からタクシーで約10分
・双葉スマートから車で約10分
駐車場
周辺の駐車場、または少し道が開けている路肩に停めてよいとのことでした。
甲斐敷島梅の里で梅もぎ体験へ行ったよ!
梅もぎ体験はじめてのわが家は、ドキドキ。
毎年梅を買ったり頂いたりして、梅ジュースや梅干しにしているので、自分達で獲ってみようとお出かけしました(*’▽’)
着くと一面、梅畑!
軽く傾斜になっています。
受付をして、料金は1,500円支払い、袋をもらいました。
ルールは、3つ
- 指定された畑で梅を木から手でもぐ
- 袋の口は縛らなくてOK!(たくさん入れてよい)
- そのまま帰ってOK
と、気楽にのんびり楽しめそうな予感。
さっそく、梅もぎ体験スタート!
梅の木は低い位置で分かれているため、背が低め。
身長120cmほどの子供でも楽々獲れました♪
この高さなら、幼稚園生くらいでも獲れるかと思います。
家族みんなで楽しめますね~(*´▽`*)
それにしても、梅の実ってこんなふうにたくさんつくの、知ってましたか?
百円玉大くらいの「甲州小梅」。
そのなかでも、大きめの梅がねらい目、だそうですよ!
一つ一つ丁寧に、手で獲っていきます。
場所によっては、長い棒で木の枝をゆすって梅の実を落として集めるそうですね。
梅の実は簡単に手で獲れました。
30分~1時間もせずに、梅の実がたくさん獲れました~!
2キロ入る袋と聞いていましたが、自宅に戻って重さをはかるとなんと3キロ近くありましたよ!
たくさん獲れました。
今回は、2/3は梅シロップ、1/3はカリカリ梅にしました。
梅シロップ用の梅は、ヘタを取って洗ってから、一度冷凍すると早くできます。
梅シロップの作り方はこちら、自家製レシピです。

赤紫蘇がなくて困ったことがありますが、パックも売ってるんですね!
甲斐敷島梅の里で梅もぎ体験のまとめ
甲斐市敷島梅の里で行われた梅もぎ体験について紹介しました。
日時や場所をまとめます。
日にち:2023年(令和5年)5月12日(金)~21日(日)
時間:午前9時~午後3時
場所:山梨県甲斐市牛句矢木羽湖 西岸
料金:1袋 1,500円
梅の里ふれあい祭りは、5月14日(日)午前10時~午後2時、甲斐敷島梅の里クラインガルテンクラブハウスとなっています。
家族みんなで楽しめる、梅もぎ体験、足をお運びくださいね~!
梅パワーで夏を乗り切りたいと思います。
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