市川和紙【おりぞめプチセット】で遊んだよ♪知育にもオススメ

おうちで「折り染め」ができる「おりぞめプチセット」。

山梨県市川三郷町の市川和紙で折り染めができるセットです。

夏休みのある日、小学1年生の息子と遊びました。

 

結果的に言うと、思ったよりもすごく楽しめました😊

セットに含まれる和紙50枚が足りないくらい!笑

ただ和紙を折りたたむ作業が思ったより大変で、「折り」と「染め」の2日間にわけて遊びました。

 

 

今回は、「おりぞめプチセット」について

・セットに入っているもの

・自分で用意するもの

・よかった点&大変だった点

・子供と遊んで感じたこと

・折り染めと知育

などを体験レポートしていきます。

「おりぞめプチセット」について

今回遊んだのは、こちらの商品。

市川和紙のおりぞめプチセット

「和紙の町」である山梨県市川三郷町にある、一秀製紙工場さんから発売されています。

一秀製紙工場さんは機械で和紙を作る会社さんで、ワークショップ的に折り染め体験もおこなっています。

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和紙の町 市川三郷町

一秀製紙工場さんでもおこなっている「折り染め」が、おうちでもできるのが「おりぞめプチセットです😊

 

楽天市場でもご購入いただけます。

 

「おりぞめプチセット」で遊ぶ準備をしよう

「折り染め」とは、和紙を小さくおりたたみ、染料で染めたあと広げて乾かして作るクラフトです。

広げるときは、ドキドキの瞬間😲

どんな柄がでてくるか、思った通りでもそうじゃなくても、そこが楽しい!

失敗なんて言葉はなくて、ひとつひとつが違っていて、それがいい😊

 

染めた和紙をうちわに貼ったり、オリジナルのノートにしたり、折り紙のように折ったり…など、使い方はアイディア次第✨

一秀製紙工場で折り染め

「おりぞめプチセット」は、市川和紙と染料のセットとなっています。

詳しく紹介していきますね!

 

セットに入っているもの

「おりぞめプチセット」に入っているものは以下の2つ。

 

  • 和紙 50枚(250㎜×250㎜)
  • 粉末の染料(3色・各2g)

 

となっています。

 

おりぞめプチセット市川和紙
おりぞめプチセット染料3色

 

和紙は市川和紙とよばれる、肌触りがよく丈夫な障子紙です。

染料3色は、青色・黄色・ピンク。

この3色を混ぜ合わせることによって、たくさんの色をつくることができるようになっています😊

 

また、裏側は折り染めのやり方が図とともに書かれていました

おりぞめプチセット

ひっくり返すと英語でも書かれています。

おりぞめプチセット

 

用意するもの

おうちで用意するものをまとめます。

 

  • 皿状のものまたは、カップなど(染料を入れる、大3つ、小4~6つ)
  • 輪ゴム 50本
  • 割りばし(かき混ぜる)
  • スポイト(色を作る)
  • よごれてもいい布またはタオルなど(染料をふきとる)
  • 新聞紙(染めた紙を広げて乾かす)
  • ビニール手袋(手が汚れるのが気になる方)
  • 汚れてもよい服、エプロン(気になる方)

おりぞめプチセット体験

 

染料を溶かして入れるカップの大きさは、青・黄・ピンクを入れるの3つは150~200㎖程度、他の色はプリンカップや紙コップ程度の大きさが使いやすいです。

3色の組み合わせで、4~6色できるかと思います。

 

ただし染料は洋服も染まってしまうので注意です。

汚れてもよい服装、またはエプロンをオススメします。

 

「おりぞめプチセット」で折り染めをしよう

「折り」作業

「折り染め」の「折り」の部分です。

まずは和紙を小さく折りたたんで準備しておきましょう。

 

折り方はこちら。びょうぶ状に折っていき、三角形にたたんで輪ゴムでとめます

おりぞめプチセット

 

 

作ってみたよ!

びょうぶ折りを繰り返して、三角形に折りたたんでいきます。小1息子も頑張りました。

おりぞめプチセット

 

あれ??三角形を作ってたのに、途中で四角になっちゃったよー!

おりぞめプチセット

「三角のびょうぶ折り」が小1には難しいようです。

なので、途中から三角形はあきらめ、長方形のびょうぶ折りにしました。

・・・が、それでも「同じ大きさにそろえて折る」って難しいようでした😓

おりぞめプチセット

 

 

小一時間かけて作った、仕上がり品(一部)はこちら。

おりぞめプチセット体験

 

こちらの三角系、…辺がガタガタですね💦

おりぞめプチセット

左は小1の子、右は私が折りました。

そろえた方が染料の染まり方がよいかと思います。が、これもそのときの成長の証かな~とも思うので、そのままにして染めていきました。

そこまで神経質にならずに、楽しんで作るとよいかと思います(*´▽`*)

 

 

やってみて感じたのは、折る作業は小1でギリギリ(息子が苦手なのもありますが)でした。

一緒に折っていましたが、集中力がどんどん切れていくのがわかりました…😨

小学生以下のお子さんには難しいかもしれないです。

大人数でやると楽しくはやく終わるのでオススメです。

 

また染めながら折るよりも、先に折っておくのがよいかと思います。

50枚もやらないかな~とも思いました(ごめんなさい)が、結果的に足りないくらいで、全部染めました。

「染め」の作業と別日で「折り」の作業をしておいたほうがよいかもしれません。

 

染料を作る

和紙を染める色水を作ります。

上でも紹介しましたが、セットには3色(青・黄・ピンク)入っています。

おりぞめプチセット

粉状の染料を水で溶いて使います。

おりぞめプチセット

一度に全部使ってもよし、少しずつ使ってもよし、枚数に応じて溶かしてご使用ください。

おりぞめプチセット体験

 

染料を作ったら混ぜ合わせてたくさんの色を作ってみましょう。

 

染料粉末として用意されている3色は、色の三原色とよばれ、混ぜ合わせることで他の色を作ることができます。

おりぞめプチセット体験
フリー画像(イラストAC)より
理科の実験みたいで楽し~い♪

 

 

 

「おりぞめプチセット」には下のようにありました。

三原色を混ぜ合わせる

好きな色を作ってみましょう😊

 

おりぞめプチセット体験

和紙を入れておくと色味がわかりやすかったです。

 

いよいよ、「染め」作業

染料を用意したら、いよいよ折り染めの「染め」作業です。

手が汚れるのが気になる方は、ビニール手袋をしてくださいね!

 

染め方は下の図のように、角・辺・面をつけたり・・・

おりぞめプチセット体験

重ね染め・一色染・ちょこっと染め・・・

一秀製紙工場で折り染め
一秀製紙工場さんでの折り染め体験から

など、お好きに染めていきましょう😊

 

和紙にじわっと染みこみます。

おりぞめプチセット体験

染めたらその都度、布で余分な水分を吸い取ります。

 

下の写真は、「広げ水」といい、染料をにじませる技です。

おりぞめプチセット体験

濃淡がついて、色味に変化が見られます。

 

「おりぞめプチセット」で遊んだ、約50枚の折り染め作品です。

( 私PONのTwitter から)

1枚1枚違った、どれも素敵な折り染めができあがりました!

 

楽しかったぁ!

紙がなくなっちゃった。もっとやりたかったよー。

 

おりぞめプチセット体験

作った折り染めは、よく乾かしてからアイロンをあててしわを伸ばしました。

その後、ノートに貼ったり、うちわに貼ったりしました😊

 

ご自宅などで準備が大変!というかたは、製造元である「一秀製紙工場」さん(山梨県市川三郷町)でもワークショップ的に折り染めができます。
お一人様からOK、材料費込みで2,000円となります。
一秀製紙工場さんで折り染め体験をした記事はこちらです。
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和紙の町 市川三郷町

折り染め体験のまとめ:知育にオススメ

私は自宅でできる「おりぞめプチセット」と、製造元である「一秀製紙工場さんで折り染め」の2回体験しました。

それぞれのよかった点、大変だった点などをまとめました。

 

よかった点大変だった点
おりぞめプチセット・たくさん作れた(50枚)

・色を混ぜたり気兼ねなく冒険もできる

・自分で用意するものが意外と多い

・折り作業が大変!

・色水をこぼさないか冷や冷やした

一秀製紙工場さんで折り染め・準備いらず

・折り作業がない

・楽しい染め作業&製本までできる

・小学生以下でも安心して遊べる

・現地まで行かなくてはいけない

 

どちらも楽しいこと・折り染めをして感動できることは間違いありません😊

一秀製紙工場さんで折り染めをしてからご自宅でも…というのがオススメですが、もし一秀製紙工場さんまで距離があるようでしたら、今回紹介したセットを挑戦してみて下さい。

 

 

また子育て中の私が感じたことを、少し長くなりますが書いてみようと思います。

おうちでできる「おりぞめプチセット」は、伝統ある市川和紙を遊びながら触れることができる点もよいと思います。

さらに、子供と一緒に「折り染め」で遊ぶメリットをたくさん感じました。

  • 折り作業が頭と手先を使う
  • 図形の展開図を想像・認知できる
  • 色彩感覚を養うことができる
  • イメージ力がつく
  • 自己肯定感にも繋がる

遊びながらたくさんのことが身につく「折り染め」、知育系にももっと人気が出るのではと思います。

 

では、詳しく書いていきますね。

 

今回、折り作業が大変と何度も書いてしまいましたが、実はこの「びょうぶ折り」を作る作業って子供にとってものすごく頭(と手先)を使うようです。

どうやるんだっけ?わからなくなっちゃった…。

と言いながらも一生懸命挑戦する姿に、一緒に考えながら取り組むことができました。

時間を決めて、「〇時まで頑張ろう」と行いました。(それ以降は私一人でやりましたよ~…。)

 

ちょっとびっくりしたのは、自宅で折り染めをし続けていると、次第に

思った通りの形になった~!

と、三角形や四角形を広げた形を想像して認識し始めたんです。

今まさにほしい「図形の展開図知識を経験から獲得できてる!」と実感しました。

 

色を混ぜ合わせて作る作業も色彩感覚に繋がりますが、和紙を次々と染めていると、染めながら和紙の中で色がにじんで混ざってしまうんですよね。

私は最初、混ざっちゃってる…とも思ったのですが、子供の感覚ってそうじゃないことに気が付きました。

にじんでOK、混ざってOKなんですよね(*´▽`*)

遊びながら、

あれ、色が黒くなってる…??全部の色が混ざっちゃったのかなぁ?

と、気が付いたようです。

これってすごいことだと思います😲

 

他にもイメージ力がついたり、広げた瞬間の感動だったりもいいなぁ~と思いました。

さらにさらに「折り染め」は、子供のときにたっぷり与えたい「自己肯定感の塊」なんですよね。

みんな違って、みんないい。失敗はないんです。

「あ~失敗したぁ~」

「そう?それ、なかなかいいね!」

「そうかな?うーん、そうかも!ママもそれいいね!」

そんな会話をしながらできる「折り染め」、私はやってみて心からよかったと思いました。

 

 

・・・いろいろべた褒めしすぎて逆にうさんくさくなってしまってないか、今更ながら心配しています…😨

一番大事なことは「楽しい!」と感じることかと思います。

「おりぞめプチセット」で楽しい時間をお過ごしください😊

 

 

おわりに

「おりぞめプチセット」で遊んだ体験をまとめました。

小1には「折り」作業は大変でしたが、「染め」作業はとても楽しかったようで、入っていた50枚の和紙を使い切りました。

作った折り染めは、手持ちのノートやうちわに貼ったり、部屋に飾ったり、ラッピングに使ったりと活用していこうと思います。