【中野の棚田】駐車場はどこ?絶景スポットを見に行こう!
山梨県南アルプス市、中野地区にある「中野の棚田」。
なだらかな棚田と富士山の絶景が見られると、年間を通して大人気のスポット!
ネット上には、中野の棚田のとってもすてきな写真が多いです。
私は写真が下手なのでうまく表現できていないと思うので…ぜひ、実際に訪れて見ていただけたらと思います。
ただし、中野の棚田は、観光地ではなく、道路わきに車を停めることは絶対にNG!
絶景が望める視点場が2か所あり、そこに駐車場もありました。
この記事では、中野の棚田を見に行ったときの体験をもとに、2か所の視点場や駐車場についてお伝えしていきます。
中野の棚田とは?こんな景色が見れるよ!
2022年5月8日、中野の棚田に訪れました。
水を張った田んぼもあり、田植えが終わっているところもありました。
こちらは、第一視点場から撮った写真です。
まだ水を張っていないところもあるようですが、2/3くらいの田んぼに水が入っていましたよ。
この日は雲が多く、富士山が臨めませんでしたが、上の写真のやや右奥に富士山が見えるようです。
こちらは、南アルプス市観光協会の公式ページから引用させていただいた写真ですが、富士山と棚田が写っていて本当にきれいですよね!
またリベンジしたいと思います!
こちらは、第二視点場からの写真。
開けた棚田が見れ、風がとっても気持ちよかったです。
第二視点場にはベンチもあり、広場になっていました。
中野の棚田 場所はどこ?駐車場2カ所を紹介!
中野の棚田は、山梨県南アルプス市中野地区にあります。
グーグルマップではこちら。「中野の棚田」で出てきます。
上の地図にある「中野の棚田展望台」は、第一視点場となるようです。
中野の棚田は、全体を見渡せる場所が「第一視点場」と「第二視点場」の2か所あります。
第一視点場 | ・富士山と棚田が見渡せる ・ベンチ等はなし ・駐車場から視点場まで近い |
第二視点場 | ・富士山は見えない ・ベンチあり、広場あり ・駐車場から視点場まで徒歩5分程 |
視点場1と視点場2は分かれ道で二股になっていました。
中野の棚田 視点場1の駐車場
中野の棚田の視点場1は、下の地図の「中野の棚田展望台」となります。
中野の棚田と富士山を臨める第一視点場ですが、下の場所に車を停めることは禁止されています。
すぐ近くに駐車スペースが用意されているので、そちらに停めるようにしましょう。
駐車スペースはこちらです。
看板もあります。
コの字型に登ったところに、数台停めることができます。
第一視点場の駐車場は下の写真のようになっています。
中野の棚田 視点場2の駐車場
第二視点場の駐車スペースは、グーグルマップでは出てきませんでした。
航空写真にすると見えますね!
棚田を上から見ると、すごいですね!!
駐車場は広々としていました。
こちらに車を停めて、駐車場から5分程歩いたところに、第二視点場がありました。
中野の棚田 視点場は2カ所あるよ!それぞれの見える景色と視点場の様子
中野の棚田は、視点場が2か所あります。
- 富士山と棚田を見たい場合は、第一視点場
- ベンチのある広場は、第二視点場
となっています。
中野の棚田 視点場①
駐車スペースに車を停めると、すぐに第一視点場があります。
棚田なので、ゆるやかな斜面となります。
時期によっては、農作業の車が行きかうので注意。
また、農作業の邪魔にならないように気をつけながら、棚田をすぐ間近で見ることができるのも第一視点場のいいところ。
曇っていて富士山が見えず、残念…ですが、絶景!
空が映ってキレイ。
田植えの始まる時期だったので(5月上旬)、水が勢いよく流れていました。
中野の棚田 視点場②
第二視点場は、駐車場から5分程下ったところにあります。
歩いて行くと、見えてきました!
手前には、小さなビオトープ?池?がありました。
アカハライモリやタニシがいるとのこと。
わずかに残った水に、アメンボがいましたよ。もっと色々いたのかもしれませんね。
第二視点場はゆっくり座れるベンチが用意されていました。ここでお弁当食べたら気持ちいいだろうな~。
第二視点場からは富士山が見えませんが、棚田がずっと下まで見渡せます。
とても癒されました~(*´▽`*)
まとめ:中野の棚田を見に行こう
中野の棚田について紹介しました。
車を停めて、棚田をながめることができる視点場は2か所あります。
第二視点場:ベンチあり、ゆっくりと眺められる
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