新発売【桔梗信玄餅 極】食べてみた!容器も食べられるよ♪
桔梗屋さんから、容器も食べられる「桔梗信玄餅 極」が新発売されました!
桔梗信玄餅極の容器は最中でできているんですよ!
「桔梗信玄餅 極」を食べてみたので、レポートしていきます。
「桔梗信玄餅 極」を食べてみた我が家の感想
新発売日である2021年12月24日、甲府駅ビルの桔梗屋東次郎(セレオ甲府店)で購入。
- 3個入り 700円
- 8個入り 1,800円
が販売されていたため、今回は8個入りをチョイス。
(2022年1月現在は、3個入りのみの販売となっています)
通常のように1つ1つラッピングされて楊枝(と言わないのかな?)がついていますね!
手に持ってみると、なんとなく神々しい✨
子供の手なので大きく見えますが、大きさは通常と同じでした。
裏側には文字が入っています。
下の写真はいつもの桔梗信玄餅。通常は包みの色が赤、極は金色だったんですね!
さっそく開けてみると…
子供も「容器も食べられるの?すごーい!食べてみたい!」と大興奮!
最中の上に黒蜜が載っていますね♪
黒蜜をかけて食べると、中身は信玄餅が3個入った、いつもの信玄餅でした。
さてどうやって食べよう。このまま蓋を閉じて1口で…とも思いましたが、通常の信玄餅の容器と同じ大きさで結構大きいんですよね。
結局、私は中身を食べてから最中を頂くことにしました。
さぁ、桔梗信玄餅を食べ終わり、いよいよ最中。
最中、どうやって食べよう。
蓋はともかく、容器の形はちょっと食べにくい。。
ちなみに子供は容器を手に持ってパクっといったところ、黄粉がブファ~!となりましたよ(;´・ω・)
その様子を見た私は、周りのシートで最中を包みながら手で割って、少しずつ頂きました。
最中は甘くなく、黒蜜きな粉と一緒に食べるとおいしかったです(*’▽’)
桔梗信玄餅極は50年経て実現された!
桔梗信玄餅が発売された昭和43年、お客様から寄せられた要望を、約50年経て実現された桔梗信玄餅 極。
たしかにいつも信玄餅を食べ終わった後の容器に残る、黄粉と黒蜜をもったいないなぁと思いながら、一生懸命とって食べてました…よね?私だけじゃないはず。
プラスチックの容器と蓋を食べられる最中に変えたことは、SDGsに向けた取り組みとしても評価されることと思います。
「桔梗信玄餅 極」の販売場所
桔梗信玄餅 極は、2021年12月24日に新商品として並び、テレビで紹介されてから爆発的に人気が出ています!
2022年1月現在は、先行販売として以下5か所で購入できます。
- 桔梗屋 甲府本館
- 桔梗屋東次郎 セレオ甲府店
- 桔梗屋東次郎 一宮店
- 桔梗屋東次郎 小淵沢店
- Rond.セレオ甲府店
今回は8個入りで紹介しましたが、現在 桔梗信玄餅極は3個入り700円(税込)のみの販売とのことです。
お一人様3個入り1箱までの販売だったり、予約やお取り置きはできない…などと、人気ぶりがうかがえますね。
なお、桔梗信玄餅極については、桔梗屋さんのホームページで最新情報をご確認ください。
今は店頭販売限定ですが、今後は販売場所も拡大していくとのことです。
インターネットでは、極はまだ販売されていませんが、通常の桔梗信玄餅を買うことができます♪
まとめ:桔梗信玄餅極は容器も食べられるよ!
桔梗信玄餅極を友人や両親にも渡したところ、皆さん「えー!!」とビックリしたり、「テレビで見たよ!」と教えてくれたりでした。
ちょっと楽しくなれる桔梗信玄餅極、ぜひ召し上がってみてほしいです。
ただ今はなかなか手に入らなくなってしまったようですが、順次販売場所が増えていくとのことなので、楽しみにお待ちくださいね!
私もまた食べられる日を楽しみに待ってます。
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